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不撓不屈/フルハートジャパン(1)スーパーな下請け (2017/11/7 中小企業・地域経済1)

【人の縁が救い】 ただ、76年のオイルショックの際には突然仕事の単価が下がり、利益が一気に減少した。

その後、オイルショックを経て、日本の低燃費の車が注目され、80年代には生産台数で米国を追い抜いた。

三本守会長(写真)は冒頭あいさつし、「50年の間にはオイルショックによる不況など、押し寄せる荒波に飲み込まれそうになることもあった」と歩みを振り返った。

不撓不屈/森鉄工(1)農業から工業へ (2017/9/12 中小企業・地域経済1)

第1次オイルショックを受け、下請けで培った技術を生かし前社長の井上誠吾が始めた。

不撓不屈/愛工舎製作所(2)いつも5Kを胸に (2017/8/2 中小企業・地域経済1)

もちろん、29歳の若さで経営を受け継いだ時はオイルショックもまだ続いている最中。

日本国内でみても、第1次オイルショックが起きた73年度には、1次エネルギーに占める石油の割合は7割を超えていたが、2010年度には4割を割り込んだ。

1947年に父が高木製作所を創業したが、70年代のオイルショック以降に経営が傾き、売り上げも社員数も最盛期の半分以下になった。

「オイルショックやバブル経済のころまで『消費者はメーカーがつくったものを買え』という『プロダクト・アウト』の発想だった。

その後もオイルショックやバブル崩壊、米リーマン・ショックなど数々の危機に見舞われたが、皆で団結することによって乗り越えてきた。

不撓不屈/タケダ電子(3)オイルショックに翻弄 (2017/4/6 中小企業・地域経済1)

モノづくりの喜び求めて 【なんでもやる】 タケダ電子(大阪府守口市)の創業者で会長の竹之下三生(かずお)は、1973年の第1次オイル...

不撓不屈/タケダ電子(2)モノづくりに挑戦 (2017/4/5 中小企業・地域経済1)

オイルショックで窮地に 【主力事業が変遷】 1972年(昭47)に創業したタケダ電子(大阪府守口市)は、当初はプリント基板の組み立て...

不撓不屈/ムラコシ精工(2)生き残りへ分社化 (2017/3/29 中小企業・地域経済1)

73年に始まったオイルショックだ。

不撓不屈/榛葉鉄工所(2)魂込めたチタンマフラー (2017/3/15 中小企業・地域経済1)

第2次オイルショックに続き、ホンダとヤマハ発の激烈な販売競争“HY戦争”が勃発した。

Jパワー、海水藻類利用したバイオ燃料の開発本格化 (2017/3/10 建設・エネルギー・生活2)

微細藻類から抽出した油を燃料に転用する技術は、ドイツが第2次世界大戦中に実証し、その後もオイルショックなどを受けて数度にわたり実用化の機会があった。

オイルショックや超円高、輸出規制など数々の苦難を乗り越えてきた日本企業のレジリエンス(復元力・耐久力)が、再度試されることになる。

不撓不屈/堀江織物(2)ニーズ発掘、織物業復帰 (2016/11/30 中小企業・地域経済1)

婚礼布製品・のぼり一貫生産 【近隣住民に披露】 1973年のオイルショックを受けて織物業を廃業し、家具の小売業者として再スタートをきった堀江織物...

不撓不屈/堀江織物(1)織物業への思い消えず (2016/11/29 中小企業・地域経済1)

しかし大型織機を導入して意気込んでいた73年、オイルショックが起きた。

それだけ動じないのは、オイルショックや金融危機など「今よりもっと悪い時期を乗り越えてきた」というこれまでの体験が支えになっているから。

その後、すぐに業界はオイルショックの影響で資財がひっ迫し、製品を作ることさえ危ぶまれていたが、松村さんは好機と捉えていた。

横顔/東北経済産業局長に就任した田川和幸氏 (2016/8/4 中小企業・地域経済2)

基幹産業の造船業が2度のオイルショックで衰退する光景を見て育った。

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