これを受け、「原料価格連動制度」に基づいて決めるアロイ価格をニッケル系、クロム系ともトン当たり1万円下げる。一方でクロム系は需給がタイトなことから、ベース価格を同1万円引き上げる。この結果、クロム系は...

クロム系冷延薄板はアロイ価格に変動がなかったため据え置いた。... 一方、クロムは同162セントで横ばいだった。... 冷延薄板の国内市場は、ニッケル系は半導体を中心としたプラント向けが、クロム系は自...

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は26日、6―8月契約分(7―9月生産分)のステンレス線材の価格をニッケル系、クロム系とも引き下げたと発表した。下げ幅はニッケル系がSU...

当初、シリコン系やクロム系なども扱っていた合金鉄事業は、経営環境の悪化を受けて縮小し、現在は高機能鋼材の製造に不可欠のマンガン系に重点化。

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は7日、6月契約分のステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)価格をニッケル系、クロム系ともトン当たり5000円引き下げると発表した。原...

原料価格連動制度に基づくアロイ価格は、クロム系で同5000円、ニッケル系で同1万円引き下げる。... この結果、クロム系は同5000円の値上げ、ニッケル系は据え置きとなる。クロム系の上げ幅は、2016...

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は5日、4月契約分のステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)価格をニッケル系、クロム系とも据え置いたと発表した。... ニッケル系は2...

指標となる原料価格のうち、ニッケルは下落したものの、クロムが大幅に上昇し、円安も進んだため。上げ幅は前四半期の2016年12月―17年2月契約価格に対し、ニッケル系(SUS304)、ク...

上げ幅はニッケル系がトン当たり1万円、クロム系が同1万5000円。ニッケル系は5カ月連続、クロム系は4カ月連続の上げ。... 原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同1万円、クロム系で同1万...

上げ幅はニッケル系がトン当たり1万円、クロム系が同1万5000円。ニッケル系は4カ月連続、クロム系は3カ月連続の上げ。... 原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同1万円、クロム系で同1万...

新日鉄住金と日新で約60%のシェアのステンレスは、日本冶金へ顧客リスト提供と営業支援などを通じ、日新がニッケル系ステンレスで年1万4000トン相当、新日鉄住金ステンレス(NSSC...

ニッケル系、クロム系を問わず全製品のベース価格を上げる。

一般に、クロム系やニッケル系などの溶接には約7年を要すという。

日新製鋼は12日、1月契約からニッケル系ステンレス薄板の店売り(一般流通)価格をトン当たり3万円引き上げたと発表した。... 一方、クロム系ステンレスはひも付き(特定需要家向け...

上げ幅はニッケル系がトン当たり1万5000円、クロム系が同5000円。ニッケル系は3カ月連続、クロム系は2カ月連続の上げ。 ... 原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同...

指標となる原料価格がニッケル、クロムともに上昇した上、円安が進行したため。上げ幅は9―11月契約価格に対し、ニッケル系(SUS304)が1トン当たり2万5000円、クロム系(S...

ニッケル系は1トン当たり1万円、クロム系は同1万5000円それぞれ値上げする。ニッケル系は2カ月連続、クロム系は2カ月ぶりの上げ。 原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同...

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は7日、11月契約のニッケル系ステンレス冷延薄板の店売り(一般流通)価格を1トン当たり5000円引き上げると発表した。... 一方、クロ...

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は6日、10月契約のニッケル系ステンレス冷延薄板の店売り(一般流通)価格を据え置くと発表した。... 一方、クロム系冷延薄板は事業の収益...

指標となる原料価格がニッケル、クロムともに上昇したため。上げ幅はニッケル系(SUS304)が1トン当たり1万5000円、クロム系(SUS430/410)が同5...