【サンケン電気社長・飯島貞利氏】 ―白物家電にインバーターを搭載する需要が拡大しています。

サンケン電気は19日、450ボルトまでの高耐圧に対応するLED照明向け駆動用ICを開発したと発表した。

サンケン電気は同社従来品に比べ、変換効率を2ポイント高い94%に向上したレギュレーターIC(写真)を開発した。

古河電気工業と富士電機ホールディングスは共同で2011年度の実用化を目指すほか、富士通やローム、サンケン電気なども実用化を急ぐ。

サンケン電気は産業機械向けなどの電源技術を応用しLED照明用のドライバIC市場に参入。

金賞は東レ、サンケン電気、東芝の3社で、銀賞はJFEスチールや住友金属工業など5社。

サンケン電気は27日、冷陰極蛍光放電管(CCFL)事業を縮小すると発表した。

第2部では埼玉大学大学院理工学研究科の坂本和彦教授をコーディネーターに、ホンダの篠原道雄環境安全企画室長、アキュラホームの宮沢俊哉社長、サンケン電気の秋山秀次郎取締役専務執行役員らを交えてパネル討論す...

今年に入り、サンケン電気がLED駆動ICに乗り出した。

サンケン電気は17日、電源技術を活用し、LED照明用ドライバIC市場に参入すると発表した。

サンケン電気は25日、待機時の消費電力を同社従来品の3分の1となる30ミリワット以下に抑えた電源用ICを開発、サンプル出荷すると発表した。

サンケン電気は13日、熱抵抗を1ワットあたり最大0・5度Cと同社従来品の約8分の1に抑えた太陽電池用バイパスダイオードを開発したと発表した。

サンケン電気は22日、チップの設計を見直すことで、小型ながら耐圧43ボルトで8アンぺアの電流を供給できる降圧スイッチング方式のレギュレーター集積回路(IC=写真)を開発したと発...

サンケン電気は、放熱板の取り付け面積を従来品に比べ約40%削減したIHクッキングヒーター向け絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ(IGBT)を5月下旬にサンプル出荷する。

サンケン電気は実装面積を約30%低減した、プロジェクター向けランプ点灯用集積回路(IC、写真)を開発した。

サンケン電気は2相ステッピングモーター向けユニポーラ駆動用IC(写真)のサンプル出荷を始めた。

サンケン電気は19日、実装面積を同社従来品の約半分にしたモーター駆動用ICを開発したと発表した。

サンケン電気が窒化ガリウム(GaN)を用いたパワーデバイスの開発を推進している。... サンケン電気の特徴はGaNを成長させる基板にシリコンを選択したこと。 ... 一方、シリ...

サンケン電気は保証温度を150度Cと、従来比20%高めた耐圧800ボルトの電力制御用素子(サイリスタ)「TFAシリーズ=写真」のサンプル出荷を始めた。

サンケン電気は、業界トップクラスの低消費電力のスイッチング電源用IC「STR―A6000シリーズ=写真」を10月からサンプル出荷する。