また、ミャンマーではもみ殻の焼却灰をセメントやタイヤの材料に再生する実証を計画しており、フジタと三菱総合研究所の2社に委託する。

フジタは1日、焼却施設で発生する一般廃棄物の焼却灰を、環境への影響を低減して処理する「焼却灰オンサイト安定化促進(FAST―BOX)システム」を開発したと発表した。... フジタが開発...

フジタは山岳トンネル工事で、発破作業で発生する超低周波音を低減する吸音装置「ドラムサイレンサー」を開発し、実用化した。

15年10月にグループのゼネコンをフジタに統合した。大和ハウスの大野直竹社長はフジタへの期待を「海外事業拡大だ」と明言する。... フジタはアジア全域をはじめ、中東やメキシコでも実績を積んでおり、“先...

フジタは5日、数値解析ソフトウエアで作成した設計情報を、土木工事向けの3次元(3D)モデリング技術であるコンストラクション・インフォメーション・モデリング(CIM)デー...

フジタは東宏(札幌市東区、小林雅彦社長、011・792・3000)と共同で、トンネル工事で坑内の作業スペースを確保する作業台「連続ベルコン通過型スライディングステージ」を開発した。

技術を確立したのは安藤ハザマ、熊谷組、佐藤工業(東京都中央区、宮本雅文社長、03・3661・0502)、戸田建設、西松建設、フジタ、前田建設工業。

フジタは25日、トンネルの覆工コンクリートの打設状況を、リアルタイムに3次元(3D)で表示できる「覆工コンクリート施工管理システム」を開発したと発表した。

「最近、『医療機器は成長市場ですから』と言われることが増えた」と少し不思議がるのは、中堅医療機器メーカー、フジタ医科器械(東京都文京区)社長の前多宏信さん。

フジタは早川ゴム(広島県福山市)と共同で、シールド機内への地下水やモルタルなどの浸入を防ぐ「FHブラシシール」を開発した。

「『社長さんはフジタさんではないんですね』と時々言われる」と苦笑するのは、中堅医療機器メーカー、フジタ医科器械(東京都文京区)社長の前多宏信さん。... 同社は伊藤氏と前多氏が創業、「...

JR東海は9日、2027年に品川―名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線について、全長25キロメートルに及ぶ南アルプストンネルのうち、約8・4キロメートルの長野県側の工区の工事契約を、鹿島、飛島建設、フ...

井尻 昇壮氏(88歳、いじり・しょうそう=元フジタ常務)1月28日肺気腫で死去。

川嶋健嗣東京医科歯科大教授らが講演するほか、関東経済産業局、フジタ医科器械、早稲田大学などのパネリストによる討論も行う。

フジタはトンネル工事のシールド工法で、シールド機で掘削した土砂の硬さ・軟かさを計測して可視化し、安全に土砂を排出できる工法を開発した。

フジタ道路/遮熱や保水舗装事例を紹介 フジタ道路(東京都中央区)は遮熱・熱伝導機能を持つ歩道系舗装技術である遮熱デザインスプレーの事例(写真)...

「ギャギャギャ」フジタ画伯が描いていたとおぼしきマッチのラベルも額装されている。

フジタは直径2メートルの小口径トンネルのシールド工事向けに、「小口径シールド真円度計測システム」を開発した。

ゼネコン準大手・中堅の2015年4―9月期連結業績(フジタは単体)は好調な市場環境を反映し、11社すべてが経常利益で増益となった。

小野章雄氏(旧姓櫻井、92歳、おの・ふみお=元小田急建設〈現フジタ〉常務)10月18日肺炎のため死去。