「東京都大田区の中小企業がボブスレーのソリを開発する『下町ボブスレープロジェクト』はその代表格だ。

来年も出たい」と前向きだ▼大野さんは来年のソチ冬季五輪出場を目指す「下町ボブスレー・プロジェクト」にも参加している。ボブスレー競技は国の威信をかけた“氷上のF1”。

マテリアル(東京都大田区)の細貝淳一社長が「『下町ボブスレープロジェクト』に見るネットワークと協業戦略」について講演。

同社は大田区の中小企業集団による「下町ボブスレープロジェクト」にも参加している。ボブスレー競技は国の威信をかけ、イタリア代表にはフェラーリが、ドイツ代表にはBMWがソリを供給している。

将来は東京都大田区の中小企業連合が取り組んでいる『下町ボブスレープロジェクト』をしのぐブランドの象徴を生み出したい」と、夢を膨らませる。

マテリアル(東京都大田区)の細貝淳一社長による講演会「『下町ボブスレープロジェクト』に見るネットワークと協業戦略」を企画。

2014年の「ソチ冬季五輪」での日本人選手用ソリの採用を目指し、大田区の中小企業が開発しているボブスレーのソリを展示(写真)。

東大阪市の人工衛星「まいど1号」や東京・下町の深海探査機「江戸っ子1号」、東京都大田区の「下町ボブスレー」などに続く地域のモノづくりプロジェクトになる。

(総合1参照) ■東京・大田区/下町ボブスレー−ソチ五輪目指す 「2014年に開かれる『ソチ冬季五輪』で、いつ採用が決まってもいいように最...

下町ボブスレープロジェクトのリーダーとして最近引っ張りだこである大田区の顔、マテリアルの細貝淳一社長。... 細貝社長とは下町ボブスレーが始まってからお会いするのは初めて。

大田区の「下町ボブスレー」のような企業連合による製品開発にも取り組む。

東京都大田区の中小町工場を中心に製作した「下町ボブスレー=写真」1号機が、11、12日に大田区産業プラザPiOで開かれる専門展「試作市場/微細・精密加工技術展」(日刊工業新聞...

2014年のソチ冬季五輪に向けてボブスレーの2人乗りソリを開発する下町ボブスレープロジェクトが、2号機の製作に着手した。... 「下町ボブスレー」プロジェクト推進委員会が大田区内で開いた2号機の製作説...

日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟(長野市、北野貴裕会長、026・235・6260)と大田区産業振興協会(東京都大田区)は、大田区の中小企業がボブスレーのソリを...

区内の中小企業が開発に取り組む「下町ボブスレー」の試作機の展示など、同区の新しい取り組みや独自技術を披露する。

中小を中心に開発が進む「下町ボブスレー」のプロジェクトで作られたボブスレーの試作機を展示。

下町ボブスレーが五輪日本代表を乗せて快走―。東京都大田区を中心とする中小企業が協力して試作したボブスレーの試走会が13日、長野市のボブスレー・リュージュパークで開かれた。 ... 「...

冬季五輪の日本代表向けのボブスレーの採用を目指す、東京都大田区の中小企業を中心とする「下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会」が、ボブスレーの試作機(写真)を完成し公開した。

2人乗りボブスレーのソリを開発し、冬季五輪の日本代表向けに採用を目指す「下町ボブスレー」ネットワークプロジェクト―。... 「ボブスレーの実績をつくることで、他のスポーツに展開するチャンスが生まれる。...

金属材料加工のマテリアル(大田区)が中心となり12年1月に発足した「下町ボブスレー」ネットワークプロジェクト推進委員会が主導する取り組み。仙台大学所有のボブスレーのソリを分解し空力解析...