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素材産業トップに聞く(3)KHネオケム社長・浅井恵一氏ほか (2017/2/17 素材・ヘルスケア・環境)

■KHネオケム社長・浅井恵一氏「機能化学品、さらに伸長」 ―2017年12月期の見通しは。 ... 分野的には、機能化学品が引き続き好調だ。基礎化学品は円安が輸入品...

東ソー、ナフサ分解炉を更新−石化の競争力強化 (2017/2/10 素材・ヘルスケア・環境)

石油化学部門の競争力強化の一環。足元の工場は堅調な化学品の内需などに支えられて高稼働が続く。... このため基礎化学品の競争力強化は全社的な問題だった。

ADEKA、営業益195億円−通期見通し上方修正 (2017/2/6 素材・ヘルスケア・環境)

16年10―12月期に為替が円安に振れたことで、自動車・住宅向け造核剤や塩化ビニル樹脂用の安定剤などが好調な機能化学品事業の収益を押し上げると判断した。... 造核剤や透明化剤、潤滑油添加剤を含む機能...

挑戦する企業/三菱ケミカルHD(9)素材は基盤であり続ける (2016/11/1 素材・ヘルスケア・環境)

三菱化学取締役の岡本純一はそう断言する。北米からシェールガス由来の誘導品などがアジア市場へ流入する“2018年問題”は業界共通の巨大なリスク要因だ。 ... 市況変動は基礎化学品の宿...

2021年度に実用化の水準となる10%を目指し、30年ごろの人工光合成由来水素を活用した基礎化学品のオレフィン生成プラントの商業化を後押しする。 ... ...

10月12日に東京証券取引所への上場を予定する中堅化学メーカーだ。 「基礎化学品は2020年でもベースであり続けたい」と言うが、競争激化により一筋縄ではいかない。

化学大手は近年、国内設備を集約・閉鎖した結果、基礎化学品の需給が均衡してエチレンプラントは足元でフル稼働が続く。... 一方、ナフサの投入量は変えないため、同じ基礎化学品のプロピレンの生産量が減少する...

唯一、三井化学はエチレンなど基礎化学品の設備高稼働で17年3月期の営業利益予想を上方修正した。... ただ、水島のエチレン設備停止の影響は「一定程度のインパクトを上期業績予想に織り込んでいるが、概算の...

旭化成、石油化学に400億円投資−絶縁材向け原料を増産 (2016/7/25 素材・ヘルスケア・環境)

旭化成は2016―18年度の3年間に石油化学事業で総額400億円の設備投資を行う。... 基礎化学品の事業環境が依然として厳しい中で、構造改革による収益安定化を優先させつつ成長領域への投資は継続する考...

三井化学、成長投資枠35%拡充−中計、車など3分野集中 (2016/5/25 素材・ヘルスケア・環境)

三井化学は24日、2014―16年度の中期経営計画中の成長投資枠を従来比35・4%増の880億円に拡充すると発表した。... 課題だった基礎化学品の構造改革が奏功し、車などの重点領域も順調に成...

新役員/豊田通商−執行役員・浦田和幸氏、今井斗志光氏 (2016/5/10 建設・エネルギー・生活1)

■執行役員化学品・エレクトロニクス本部長補佐バイオ・石油化学開発部、基礎化学品部、産業化学品部、無機化学品部担当兼バイオ・石油化学開発部長 浦田和幸氏 【横顔】入社...

三菱ケミカルホールディングスと旭化成は9日、水島コンビナート(岡山県倉敷市)のエチレン生産設備を共同運営する折半出資会社「三菱化学旭化成エチレン」の社長に、旭化成ケミカルズの坂元誠基礎...

三井化学、モビリティ事業本部新設−成長戦略を明確化 (2016/2/22 素材・ヘルスケア・環境)

三井化学は4月1日付でモビリティ事業本部、フード&パッケージング事業本部の新設を柱とした組織改正を行う。... コーティング材や機能材、子会社の三井化学東セロ(東京都千代田区)...

三井物産の通期見通し、銅鉱山の減損で下方修正 (2016/2/5 建設・エネルギー・生活1)

一方で化学品部門の当期純利益予想は、基礎化学品関連事業の売却などを見込んで同80億円増の190億円に上方修正した。

原油安による原燃料コスト削減効果にアジア市況高が重なり、ポリオレフィンなどの石油化学品の採算が改善した。... 三菱ケミカルHDが同日発表した4―12月期連結決算の部門別営業利益は、アジアの石油化学品...

三井化、当期益76%増−4―12月期・成長3領域が順調 (2016/2/3 素材・ヘルスケア・環境)

フェノール、ウレタン原料など基礎化学品の市況が低迷したが、自動車部材用高機能樹脂・ヘルスケア・食品包材からなる成長3領域が順調に伸長した。... 売上高は原油安による化学品の価格下落で同11・4...

化学品や鉄鋼など素材分野は自動車から家電、建築分野まであらゆる製品の基礎となっており、総じて日本企業が高い世界シェアを持つ。... 対米向けではエチレンなど基礎化学品と呼ばれるものはもともと関税がゼロ...

車軽量化部材、食品包材とともに成長3分野に位置づけるヘルスケア事業強化につなげ、基礎化学品を中心とした事業構造から脱却する。 ... 床材(歯茎部)には三井化学独自の...

原油安に伴う原燃料価格下落とアジア市況高でエチレンなど基礎化学品の採算が改善したためだ。... 加えてエチレンなど基礎化学品のアジア市況が好調だったため、「石化品の採算性が想定以上に向上した」(...

三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の三菱化学が自社の植物工場で作ったベビーリーフ「キュアリーフ」の販売に乗り出す。... 三菱化学の和賀昌之常務執行役員はキュアリーフ販売の狙いを...

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