電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

6,679件中、7ページ目 121〜140件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

普通鋼電炉12社の4―9月期、7社が経常増益 鋼材スプレッド改善 (2023/11/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

普通鋼電炉12社(非上場2社含む)は販売数量が低迷する中で鋼材スプレッド(原料と製品の価格差)が改善し、2023年4―9月期の経常利益は7社が増益、5社が減益だった。

ゼネコン大手4社の通期予想、全社増収 国内建築需要が堅調 (2023/11/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

営業損益では鹿島と清水建設、大成建設の3社が営業増益を予想。... 営業損益については鹿島のみ前年同期比で増益、大林組と清水建設、大成建設は減益となった。

出光の通期予想、当期益1800億円に上方修正 原油高など寄与 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

ただ前年同期に油価高騰に伴う在庫影響が約2000億円あったため、それを除くと実質増益になる。

特殊鋼6社の通期予想、各社バラつき 中国動向など懸念材料 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

販売数量の低迷やエネルギー高騰に直面する中で、特殊鋼6社の2023年4―9月期連結の経常損益はコスト低減などで愛知製鋼と三菱製鋼が増益となった。

みずほFGを含め、全グループが当期増益を確保した。... 24年3月期は海外経済の減速懸念があるものの、本業による収益の増加と為替の円安に伴う増益効果などで堅調に推移すると予想。... 伊藤文彦グルー...

電機8社の4―9月期、4社が当期増益 本業堅調・円安が寄与 (2023/11/15 電機・電子部品・情報・通信1)

ゲーム事業が増収営業増益となったが、金融事業は大幅な営業減益だった。... 三菱電機は空調や家電、自動車機器、パワー半導体の需要が堅調だったことに加え、円安や価格転嫁などが寄与し、増収当期増益だった。...

テルモの4―9月期、増収増益 海外事業が好調 (2023/11/15 生活インフラ・医療・くらし1)

テルモが14日発表した2023年4―9月期連結決算(国際会計基準)は、増収増益だった。

一方、両社とも国内でトラックや部品などを生産して海外に輸出する比率が高く、為替の円安進行は営業利益の増益要因となる。

非鉄8社の4―9月期、6社当期減益 情報通信関連の需要減 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

23年4―9月期は古河機械金属のみ増益。

機能化学8社の通期、下方修正相次ぐ 半導体など川下減速 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

トクヤマもセメントの値上げが営業増益に貢献した。

製紙6社の4―9月期、3社が営業黒字転換 値上げ・コスト減奏功 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

13日出そろった製紙6社の2023年4―9月期連結営業利益は、日本製紙と大王製紙、三菱製紙が黒字転換し、レンゴーと北越コーポレーションが増益、王子ホールディングス(HD)が減益となった...

大手・準大手の主要10社の2023年4―9月期連結決算は、いずれも増収で経常増益または黒字転換となった。

ロジスティードの4―9月期、減収減益 利用運送の不調響く (2023/11/14 生活インフラ・医療・くらし)

自動車部品輸送などのオート事業は増収営業増益だった。

NTT、先行投資積極化 下期で巻き返しへ (2023/11/14 電機・電子部品・情報・通信1)

(ITのシステムや基盤、インフラを一括提供する)統合ソリューションの伸びがさらに加速する」(ドコモの井伊基之社長)と、下期の着実な営業増益を期待する。 ...

日産自動車やホンダなどの6社もそれぞれ販売台数増、構成改善、価格改定によって24年3月期は営業増益となる見通しだ。 また、日産を除く6社が為替の円安による恩恵を受...

OA5社の通期見通し、全社増収 価格競争再発、事業多角化カギ (2023/11/14 電機・電子部品・情報・通信2)

ただ営業損益は増益が2社、減益が2社、黒字転換が1社。... そのような中で通期に前期比2ケタの営業増益を見込んでいるのがキヤノンと富士フイルムビジネスイノベーション(BI)だ。...

増収営業増益だった。

INPEX、通期上方修正 原油高・円安で増益 (2023/11/10 素材・建設・環境・エネルギー)

同日会見した山田大介取締役常務執行役員は「原油高と円安が増益傾向に働いた」と話した。

エア・ウォーターの4―9月期、営業増益 産業ガス値上げ寄与 (2023/11/10 素材・建設・環境・エネルギー)

エア・ウォーターが9日発表した2023年4―9月期連結決算(国際会計基準)は、産業ガスの価格改定の進展などで、増収、営業増益となった。... 産業ガスの価格改定によ...

楽天Gの1―9月期、当期赤字2084億円 モバイル設備投資響く (2023/11/10 電機・電子部品・情報・通信)

他方、クレジットカードなどの「フィンテック」セグメントは23年1―9月期に増収営業増益を達成。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン