ノリタケカンパニーリミテドはここ数年、研削砥石(といし)を核とする主力の工業機材事業で売上高営業利益率が2%前後と苦戦してきた。

「2018年3月期は売上高はそこそこで、営業利益は生産立ち上げの品質ロスが響いたが回復基調にある。19年3月期は売上高が横ばいの見通し。... 苦しい中でも進めていけば、人も育つ」 ...

「最終の20年度に、M&A(合併・買収)効果を除いた数字で売上高7500億円が目標だ。... 売上高営業利益率も17年12月期予想が13%を切るぐらいだが、20年までに...

けん引するのは自動車や航空機、データセンターやIoT(モノのインターネット)と、いずれも日本勢が強い高品質な材料が求められる領域だ。... ■日立化成社長・丸山寿氏/増産投資...

ただ、EVの流れは止めることはできないから、我々としてどうするかという課題はある」 ―化学業界で屈指の業績(17年度上期の売上高営業利益率13・9%)を上げて...

IRMを含めたIHIの回転機械事業の売上高営業利益率は、17年度見通しで2%弱。

【名古屋】デンソーは31日、2025年度に売上高7兆円、営業利益率10%を目指す「2025年長期構想」を発表した。売上高は17年度予想の5兆円から40%増を掲げ、売上高営業利益率は同7...

ファナックは25日、2018年3月期連結業績予想で売上高、各利益段階ともに上方修正すると発表した。売上高は7月公表時と比べ816億円増の6930億円(前期比29・1%増)、営業...

欧州地区で売上高1兆円(16年12月期4771億円)、全社では総資産利益率6%(同7・1%)、売上高営業利益率10%(同13・5%...

「マテリアル部門中心に50億―100億円を超える高収益事業が10年後にいくつ残り、いくつ創れるかのイメージを固めており、足りない部分を新事業で埋めないといけない。... ただ、累計7000億円の投資枠...

亀田製菓の業績は好調に推移しており、12年3月期以降、過去最高経常利益を毎期連続して更新、17年3月期の経常利益は前期比15%増の71億円となった。売上高の伸長は緩やかであるが売上高営業利益率...

「モノの流れを全部分かって営業しているからだ。... 【宮崎の工場増強】 そこから回復して、繊維事業の売上高営業利益率は15年度に10・5%まで戻した。... 営業利益率は1...

新工場稼働により年間で売上高営業利益率3%の向上を見込む。21年9月期に売上高100億円(16年9月期は約50億円)を目指す。 ... 同...

現場からのロボット導入に向けたアイデアコンテストや、からくりを使った改善、生産システムの高度化なども進め、売上高営業利益率を現状の約7%より高める。 &#...

【名古屋】デンソーは2025年度をめどに、パワートレーン分野の売上高を16年度比2倍の3兆円に引き上げる。... デンソーは20年度に売上高5兆円(16年度比10・4%増)の数...

売上高は前期比2・5%増の2613億円、営業利益は同60・1%増の347億円。... 18年3月期は売上高が4・1%増の2720億円、営業利益は同17・9%減の285億...

日刊工業新聞社が株式を上場している主要100社の18年3月期業績見通しを集計したところ、売上高予想は前期比0・5%減の31兆7017億円となったものの、営業利益予想は同0・4%増の1兆...

2017年3月期連結決算は、営業利益が314億円だった。 ... 売上高営業利益率も「14年連続で10%以上を保っている」とニッコリ。 18年3月期連結決算...

積水化学工業の環境・ライフラインカンパニーは18日、2019年度に営業利益180億円(16年度は128億円)、売上高営業利益率7・2%(同5・3%)を目...

具体例として高強度、高熱伝導の自社開発のアルミ合金を用い、高精度な加工を施すことで、より高品質な電気・電子向け製品の生産に成功している。 ... 新商品の投入効果は既に発現してきてお...