大阪大学産業科学研究所は9日、大阪府茨木市の産研敷地内に建設した「インキュベーション棟」の竣工(しゅんこう)披露式典を開いた。... 大学に蓄積したナノテクノロジーの基盤技術や設備など...

印刷技術を用いて電子デバイスを製造するプリンテッド・エレクトロニクス(PE)技術について、情報交換や情報発信、共同開発提案の場となる研究会の発足会が19日、大阪大学産業科学研究所...

東京・有明の東京ビッグサイトで19日まで開催中の国際ナノテクノロジー総合展・技術会議「ナノテク2010」に出展した654の企業・団体から特に先駆的な技術を持つ機関を、ナノテク実行委員会(川合知...

産業科学研究協会はナノ分析に関する日独交流のワークショップを、15日9時半から大阪大学中之島センター7階(大阪市北区)で開く。ドイツ・ナノ分析学ネットワークが進めるナノバイオ分析、中赤...

全国の国立大学の付置研究所などの学術研究組織である国立大学付置研究所・センター長会議が26日、東京・文京区の東京大学で記者会見し、政府の「事業仕分け」で国立大学運営交付金が「見直し」と判定されたことを...

国際ヒトプロテオーム機構(HUPO)は、大阪大学産業科学研究所疾患糖鎖学寄付研究部門の谷口直之教授に功労賞を贈った。

大阪大学産業科学研究所の野地博行教授、今村博臣研究員らはアデノシン3リン酸(ATP)の結合状態によって蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)の効率が変化する人工蛍光たんぱく...

日本政策金融公庫・国民生活事業は産業科学研究協会(大阪府茨木市)と産学連携で覚書を交わした。同協会が支援する大阪大学産業科学研究所の研究成果シーズと、地域中小企業のニーズとのマッチング...

【東大阪】日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部は、ドイツ・ザクセン州からナノテクノロジーに精通する有識者を招き、東大阪の中小企業などを訪問してもらう産業交流支援事業を17―20日に実施...

大阪大学産業科学研究所は13日、ナノサイエンスの研究成果を産業化に生かす「ナノテクインキュベーション棟」を2010年3月までに建設すると発表した。「ナノテク」の名を冠したインキュベーション施設が大学の...

大阪大学産業科学研究所の支援団体である産業科学研究協会が、3日から新体制で始動する。... 事務局も大阪商工会議所から産業科学研究所(大阪府茨木市)内に移した。 ... 産業科...

大阪大学産業科学研究所の川合知二教授、柳田剛助教らは18日、酸化ニッケルナノワイヤを用いて抵抗変化型の不揮発メモリー(ReRAM)を作製したと発表した。

東京・有明の東京ビッグサイトで国際ナノテクノロジー展・技術会議「ナノテク2009」を20日まで開催中のナノテク実行委員会(川合知二委員長=大阪大学産業科学研究所教授)は19日、...

大阪大学産業科学研究所の菅沼克昭教授らは、高熱伝導性の銀ペーストを開発した。... 研究は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「高温鉛はんだ代替技術開発」で、日亜化学工業&...

大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授らは、直径約1ナノメートル(ナノは10億分の1)の金クラスター(金原子10個程度の集合体)合成法を開発した。

大阪府、大阪市、大阪科学技術センターは29日15時から大阪市西区の大阪科学技術センターで「第26回大阪科学賞表彰式・記念講演」を行う。受賞者の中谷和彦大阪大学産業科学研究所教授「DNAを調べる・探る有...

大阪科学賞運営委員会は「第26回大阪科学賞」受賞者に、中谷和彦大阪大学産業科学研究所教授、森和俊京都大学大学院理学研究科教授の2人を決定した。表彰式と記念講演を10月29日15時から、大阪市西区の大阪...

大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授らは紫外光と可視光の2レーザー照射により、ポリ酢酸ビニルなど透明樹脂中に数マイクロメートル(マイクロは100万分の1)単位で場所を決め、金や銅などの...

大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授、物質・材料研究機構の石垣隆正プラズマプロセスグループリーダーらは、ユーロピウムイオンを添加した酸化チタン(TiO2)ナノ粒子(ナノは10億...

大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授らは、高分子中の任意の場所に金属ナノ粒子を作製する技術を開発した。... 成果は米国材料学会の科学誌「MRS Bulletin」5月号に掲載される。 ...