【京都】京都大学大学院工学研究科は、三菱マテリアルによる寄付講座「非鉄製錬学」を4月に開設すると発表した。... 講座では工学研究科の大学院生を毎年40人程度対象にする。... 国内の主要大学では非鉄...

ソニーと東京大学は13日、新しい人間拡張学という学問体系をつくるため「ヒューマンオーグメンテーション学」の寄付講座を設置すると発表した。... 東大大学院情報学環・学際情報学府に寄付講座を設置。......

2017年度に島根大に共同研究講座を設置することなどを通じて、研究開発や人材育成を強化。... 共同研究講座は金属材料を対象とし、総合理工学部に設置。寄付講座が研究成果の還元の必要性がないのに対し、共...

光・電子技術では4月に、浜松地域イノベーション推進機構内に中核支援機関を設置するなど推進事業費に6460万円、CNFは寄付講座など事業推進で7000万円を計上した。

東京大学生産技術研究所とJX金属は、同社の寄付により、東大生研に設ける「非鉄金属資源循環工学寄付研究部門」(JX金属寄付ユニット)の第2期を始めた。

2017年からイノベーションをテーマにした大学向け寄付講座を増やし、経営者目線を持つ学生の育成を通じてイノベーションを促進する。従来はコーポレートファイナンスをテーマにした内容が中心だったが、15年度...

民間企業による高専への寄付講座の設置は5件目で、九州では初めてという。 寄付講座は初年度、5年間学科で学んだ後の専攻科の学生を対象とする。... 有明高専の卒業生...

東京大学は26日13時から伊藤謝恩ホール(東京都文京区)で「電力ネットワークイノベーション(デジタルグリッド)」総括寄付講座の最終報告シンポジウムを開く。2017年5月...

同科の寄付講座で企業と協力して、深紫外線を用いた殺菌装置の開発を目指している。

企業名を冠した「寄付講座」に加えて、最近では社会貢献の観点から正規の授業に企業が協力するケースが増えている。... 産業界などから講師を招きグローバル人材を育てる「未来構想大学講座」を開設している。....

通常、企業の関係者が学生の研究指導をすることは、寄付講座内での実施などに限られている。

【さいたま】埼玉りそな銀行は27日、埼玉大学で寄付講座「現代銀行経営論」の最終講義を開き、10チームに分かれた学生が「お店に行きたいと思うような店頭サービス」などをテーマに同行にプレゼンテーションした...

教育では秋学期に、東京外大が二つのジェトロ寄付講座を開設する。

―商工中金が一橋大学で行った寄付講義の内容を基に書き下ろしました。 ... 寄付講義は2014年度に始まり、16年度も実施している。... 14年から一橋大経済学部で寄付講座の講義を...

【さいたま】埼玉りそな銀行は15日、埼玉大学で「現代銀行経営論」の寄付講座を始めた。... 寄付講座は地域経済を担う人材育成を目的に開いており、2016年度で9回目。

京都大学とは17年4月に工学研究科に環境分野の寄付講座「優しい地球環境を実現する先端電気機器工学」を設置する。

九州大学は富士通からの寄付により、サイバーセキュリティー人材を育成するための研究部門「富士通スペシャリスト育成研究部門」を設置した。

東京大学はトヨタ自動車などの寄付を受けて、「先端人工知能学教育寄付講座」を開講した。... 東大大学院情報理工学系研究科に講座を設置した。トヨタに加え、ドワンゴとオムロン、パナソニック、野村総合研究所...

アンチエイジングペプタイドは大阪大学大学院医学系研究科の中神啓徳寄付講座教授らが設立した。

京都大学大学院医学研究科は、創薬に関する産学の人材養成を狙い、製薬会社4社の支援による寄付講座「創薬医学講座」を設置した。... 講座を経て、研究職や起業家、製薬会社開発マネジメント、産学協同コーディ...