鹿島は17日、機械メーカーの仏ロボドリルと山岳トンネルにおけるロックボルト工事の一連の作業を1台で行う打設専用機(写真)を共同開発したと発表した。... 今後、鹿島は同機を山岳トンネル...

大成建設と岐阜工業(岐阜県瑞穂市)は2日、山岳トンネル覆工コンクリートの打設状況を即時に把握、計測データを自動で記録する監視システムを共同開発したと発表した。... 大成建設施工の道路...

戸田建設は山岳トンネル工事の発破時に低周波騒音を低減できる「剛性付加式防音扉=写真」を開発した。... 剛性付加式防音扉は扉自体を補強する手法のため、トンネル内外のスペースを有効活用できる。

安藤ハザマは共同実証実験で山岳トンネルのモデル工事に適用ずみ。

新幹線の山岳トンネル路盤や在来線の盛土強化などを予定。

リニアは27年の開業に向けて工事を加速させ、年度内には未着工の南アルプストンネル静岡工区でも、掘削工事に着手したいとの考えを明らかにした。 ... リニア中央新幹線は難工事が想定され...

山岳トンネル向けコンクリート吹き付け作業での実績を生かし、ダム工事、シールド工事、一般工事に応用展開する。

飛島建設、大栄工機(滋賀県長浜市)、エフティーエス(東京都中央区)は、山岳トンネルの覆工コンクリートに使う超音波式の脱枠強度管理システム「パルストメーター」を共同開発し...

西松建設と奥村組は7日、山岳トンネル工事の発破音を効果的に低減できる防音扉(写真)を共同開発したと発表した。山岳トンネルで利用される一般的な防音扉の車両通行部を2層式に改造し、坑内側の...

鹿島は31日、山岳トンネルの自動化施工開発拠点「模擬トンネル」(静岡県富士市)で、コンクリート吹き付け作業の自動化に着手、自動吹き付け機を使った作業(写真)を公開した。...

清水建設は25日、山岳トンネル工事向けにタブレット端末を活用したリアルタイム遠隔立会システムを開発したと発表した。... 施工管理の業務効率化に取り組む西日本高速道路(NEXCO西日本)...

山岳トンネル掘削時の支保部材である吹き付けコンクリートの施工で、最適な吹き付け位置を維持し、施工品質を高められる。大林組は自社のトンネル工事に導入し運用を開始。... 山岳トンネル工事の吹き付けコンク...

大林組は18日、2019年4月から山岳トンネル工事現場で人工知能(AI)技術を使った切羽(掘削面)評価システムの運用を始めると発表した。

戸田建設、西松建設、ジオスターは共同で山岳トンネル工事向け覆工コンクリートのプレキャスト化を模擬覆工を用いた試験で検証し、プレキャスト化した覆工の組み立て、運搬、設置に至る一連の施工方法の妥当性を確認...

大林組、新日鉄住金など3社は27日、岩盤が固い山岳地域のトンネル工事で、出入り口付近などの岩盤を補強する長尺鋼管先受け工法(AGF工法)を省力化できる新工法を開発したと発表した。

大林組は山岳トンネルの切羽(掘削面)前方探査で実施されるノンコアボーリング(削孔)の孔内を直接観察できる「自走式孔内観察ロボット」の開発にめどを付けた。... 施工中の...

西松建設はsMedioと山岳トンネルの切羽(掘削面)作業内容を人工知能(AI)で自動判別する「掘削サイクル判定システム」を共同開発した。... 西松建設は共同開発中の「...

奥村組とテクノプロ(兵庫県明石市)、北陸鋼産(富山県滑川市)は、山岳トンネル工事において覆工コンクリートの急速施工を可能にする高速打設システムを開発した。... 今後は...

清水建設は7日、ミリ波レーダーで山岳トンネル工事の切羽(掘削面)崩落の予兆をとらえる切羽崩落振動監視レーダーシステム(写真)を開発したと発表した。... 2020年まで...

フジタは26日、山岳トンネル工事の発破音を低減するシステムを開発したと発表した。... 今後、発破掘削トンネル工事に活用する。 ... 山岳トンネル工事の発破掘削は掘削段階により周波...