JFEスチールは20日、日本郵船、川崎汽船、商船三井と鉄鋼原料輸送用の大型液化天然ガス(LNG)燃料船3隻の長期チャーター船契約を結んだと発表した。

協議会には上野トランステック(横浜市中区)、宇部興産、NSユナイテッド海運、川崎汽船、JERA、日本シップヤード(東京都千代田区)、三井E&Sマシナリー(...

川崎汽船は22日、液化二酸化炭素(CO2)の海上輸送に向けた研究開発に取り組むと発表した。... 川崎汽船は外航液化ガス船の建造、保有、運航ノウハウを生かしたリスクアセスメントや国際的...

日本への影響 海運3社は慎重姿勢 日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手海運3社は、定期コンテナ船事業を切り出し、共同出資会社のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(O...

売上高では日本郵船は物流事業で航空貨物が前年度からの取扱量減少、川崎汽船が海外ターミナル事業の売却などで減収を想定している。

川崎汽船は川崎近海汽船と共同で、洋上風力発電向け作業船事業会社ケイライン・ウインド・サービス(東京都千代田区)を設立する。... まずは川崎近海汽船グループが保有・運航するオフショア支...

【研さん重ねて 川崎汽船・明珍幸一社長】 今後の川崎汽船を担っていくのは皆さんだ。

郵船、商船三井、川崎汽船の3社は共同出資する定期コンテナ船事業が好調で各社の経常利益予想を押し上げた。

川崎汽船は14日、川崎重工業と共同開発した統合船舶運航・性能管理システム「K―IMS」が、日本海事協会による革新技術を対象とした認証サービス「Innovation Endorsement」の製...

郵船、商船三井、川崎汽船の国内海運3社は、18年4月に定期コンテナ船事業を切り出し、共同出資会社のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)に移管した。

【逆境はチャンス 川崎汽船・明珍幸一社長】 コロナ禍は事業に大きな影響を及ぼした一方で、危機的な状況を、事業計画の抜本的な見直しやサステナビリティーの強化への取り組みにつなげ...

池田社長は在任6年で日本郵船、川崎汽船との定期コンテナ船事業統合会社を軌道に乗せ、ドライバルク船事業の構造改革にめどを立てた。

ニコン、リコー、ブリヂストン、第一三共、コニカミノルタ、不二製油ホールディングス(HD)、富士通、アサヒグループHD、アスクル、ベネッセHD、大和ハウス工業、富士電機、J・フロントリテ...

▼は減点 ※EV(企業価値)は時価総額+ネット有利子負債額、FCはフリーキャッシュフロー ※非上場企業の安定性得点は該当する従業員規模、業種...

川崎汽船も「より筋肉質な船隊規模に持って行く」(山鹿徳昌執行役員)との方針だ。

事務局・幹事会社は岩谷産業と丸紅で、このほか大林組、川崎汽船、川崎重工業、関西電力、神戸製鋼所、シェルジャパン(東京都千代田区)、Jパワー、三菱パワー、ENEOSが会員となる。 ...

三菱造船(横浜市西区、北村徹社長、045・200・6611)は31日、川崎汽船、日本海事協会と共同で、洋上で二酸化炭素(CO2)回収装置の利用を検証すると発表した。陸上...

川崎汽船も4―6月の積み高が同51・2%減で、7―9月は同30・9%減を想定する。 ... 川崎汽船の鳥山幸夫取締役は「上期4割減、下期2割減」を見込む。... 川崎...

川崎重工業もLNG燃料船の実績を積み上げている。18年には川崎汽船と中部電力、豊田通商、日本郵船の4社が出資する企業から、海上で船舶にLNG燃料を供給するのに必要な設備を持つ「LNGバンカリング船」を...

一方、生産活動の停滞で、バラ積み船や自動車船の需要低迷に苦戦した川崎汽船は経常赤字に転落した。 ... 3社が開示した21年3月期の経常損益見通しも日本郵船は黒字、商船三井はトントン...