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東京理科大、10日に総合化学研究科の開設記念シンポ（2010/3/5）

岩澤康裕日本化学会会長による特別講演「21世紀の化学研究」のほか、総合化学専攻の五つの研究コースを紹介する。

同研究所取締役研究開発部長を務める森邦夫岩手大学名誉教授の研究室への技術者派遣を強化し、同技術の研究に協力するとともに、実用化につながる製品群の開発を進める。... 森教授はこれまで日本化学会「オーエ...

分析機器工業会と科学機器団体連、9月に分析・計測合同展（2010/1/14）

日本分析機器工業会と日本科学機器団体連合会は、千葉市美浜区の幕張メッセで9月1―3日に合同開催する「分析展2010/科学機器展2010」の出展者募集を始めた。... 併催するコンファレンスで...

IUPAC、副会長に巽氏（2009/8/13）

64カ国の化学関連の学会などから構成され、元素や化合物に関する国際標準の決定などを行っている。... 日本化学会の中西宏幸会長は「世界のリーダーの一人として化学の発展と社会への普及を推進されるよう期待...

日本化学会化学教育協議会の化学グランプリ・オリンピック委員会は、7月18日から27日まで英国で開催される「第41回国際化学オリンピック」の日本代表に4人の高校生を選出した。 ... 日本経済は...

日本の若手「元気ない」−ノーベル化学賞の下村さん（2009/3/24）

また日本の若手研究者に「元気がない」とゲキを飛ばす場面もあった。 ... リスクをとって研究に臨むよう、日本の若手研究者の奮起を促した。 ... 28日には千葉県船橋市で開かれる日本化...

日本化学会会長を務める中西宏幸同社会長は、国際化学オリンピックの派遣候補である高校生らとの写真撮影に引っ張られている。大学教員は学会ルートとは異なる相手との名刺交換に精を出し、同社と交流のあるシンガポ...

「授業数・教員の増加を」−日本化学会、理科教育改善で要望（2008/12/16）

日本化学会(東京都千代田区、中西宏幸会長=三井化学会長、03・3292・6161)の化学教育協議会は、「初等中等教育現場からの意見書」を塩谷立文部科学相に提出した。... 小・...

日本化学会、ノーベル賞受賞者・下村氏を名誉会員に（2008/10/21）

日本化学会(東京都千代田区、中西宏幸会長=三井化学会長、03・3292・6161)は、ノーベル化学賞を受賞した下村脩・ボストン大学名誉教授を名誉会員にする。... 併せて3月下...

産業春秋/ポスドク（2008/5/30）

博士や博士研究員(ポスドク)のキャリア多様化で、大学人ではなく企業人になる道が若手に推奨されている。難しいのは米国と違い日本では、具体的モデルがそう多くないことだ。... 年約100報...

関大とダイセル化学、ムスク前駆体の簡便な合成技術を開発（2008/3/25）

一方、ムスク前駆体を効率良く合成する手法は無かったが、1段合成技術の開発によりムスク製造の低コスト化につながる。... 26日から立教大学で開催の日本化学会春季年会で発表する。

神奈川大、3月15日に21世紀の理科教育でシンポジウム（2008/2/22）

日本化学会(藤嶋昭会長=神奈川科学技術アカデミー理事長)との共催。... 申し込みは神奈川大学理学部化学科(0463・59・4111)へ。

日本化学会は博士学生と博士研究員(ポスドク)の化学会社就職への支援活動を本格化した。... さらに全国から参加できるよう、3月の学会春期年会で拡大セミナーを実施する。日本化学...

わが友わが母校/横浜国立大学−エイブル社長・石川陽一氏（2008/1/18）

工学部の仲間では、総合科学技術会議常勤議員の相澤益男君(前・東京工業大学学長)、神奈川科学技術アカデミー理事長・日本化学会会長の藤嶋昭君(元・東京大学教授)らが親しかっ...