日本製薬工業協会は21日、多田正世大日本住友製薬社長を新会長に選任した。

日本製薬工業協会の手代木功会長(塩野義製薬社長)は「大学のシーズを産業界が具現化する決意を新たにしている」と話した。

欧州製薬団体連合会のジェズ・モールディング会長(サノフィ社長)は15日、東京都内で会見し、欧州で実施されているEUと同団体による官民連携の枠組み「革新的医薬品イニシアティブ(I...

武田薬品工業は日本製薬工業協会(製薬協)の役職活動を6カ月間停止する。高血圧症薬「ブロプレス」の医師主導臨床研究「CASE―J」に関する販売促進活動の一部が不適切とされたことを受け、製...

「ジェネリック(後発薬)への置き換えが進まない長期収載品の薬価引き下げが続くのは問題だ」と指摘するのは、日本製薬工業協会(製薬協)会長で塩野義製薬社長の手代木功さん。&...

委員長に弁護士の畔柳達雄氏、委員に元日本製薬工業協会会長で元アステラス製薬会長の青木初夫氏ら合計5人を迎えた。

基礎と応用、産学で役割分担した方が良いのでは」とこぼすのは日本製薬工業協会会長で塩野義製薬社長の手代木功さん。... 新薬の開発業務が高度化しており、製薬各社は開発に投資してきた。

日本製薬工業協会(東京都中央区、03・3241・0326)は傘下の医薬産業政策研究所(東京都中央区)の強化のため運営委員会を設置した。製薬業界を取り巻く環境変化を受け、...

日本製薬工業協会(製薬協)のコンソーシアムでは各企業を側面支援し、協議会ではビジネスマッチングのお膳立ての仕掛け人と、さまざまな顔を持つiPSアカデミア。

iPS細胞の知的財産権をテーマに日本弁理士会近畿支部が開いたこの講演会には、約700人が詰めかけた。 ... 海外大手製薬メーカーも「商談の場で話をしているが、各社が興味を示している...

日本製薬工業協会医薬品評価委員会の稲垣治委員長、日本医学会利益相反委員会の曽根三郎委員長ら製薬業界、関係学会、医療関係機関、法曹界などの有識者で構成する。

【石化協会長/ねじれを解消これから正念場】 石油化学工業協会の小林喜光会長(三菱ケミカルホールディングス社長)は22日の定例記者会見で「ねじれを解消したこれ...

日本製薬工業協会(製薬協、東京都中央区、手代木功会長、03・3241・0326)は、iPS細胞(万能細胞)を使った薬剤の安全性評価ツール検証のコンソーシアムを8日に立ち...

デンマーク王国大使館(東京都渋谷区、03・3496・3001)は個別化医療をテーマにしたライフサイエンスセミナーを19日13時半から、東京・日本橋本町の日本製薬工業協会で開く。... ...

「革新的な新薬開発を加速するために『新薬創出加算』を恒久化してほしい」と要望するのは日本製薬工業協会(製薬協)会長で塩野義製薬社長の手代木功さん。

「革新的な医薬品をアジアの人々に速やかに届ける」と意気込むのは日本製薬工業協会会長で塩野義製薬社長の手代木功さん。第2回アジア製薬団体連携会議での一コマ。 中国、インド、インドネシア...

「医薬品のアジアでの相互認証を何としても実現したい」と力を込めるのは、日本製薬工業協会会長で塩野義製薬社長の手代木功さん。... 日本で認められた医薬品をアジアの国でも発売できるような認証制度を目指す...

日本が12年に貿易赤字に陥りながら経常黒字を確保できたのは、日本企業の海外直接投資の“果実”である所得収支で貿易赤字を補ったためだ。... 少子高齢化で内需が先細る中、日本企業は新興国など外需を取り込...

日本製薬工業協会の手代木功会長(塩野義製薬社長)に聞いた。 ... 昨年、初めて日本でアジアの業界団体が参加した『アジア製薬団体連携会議』を開いた。... 11年日本...

米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、創薬分野の基礎研究に携わる日本の若手研究者を対象とした人材育成事業を始める。... 基礎研究の成果を臨床開発につなげる橋渡し研究は、創薬のプロセス...