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個別対応で応じる住友重機械工業や日精樹脂工業は「技術は確立しており、対応できる」(依田穂積社長)としつつも今回は新素材対応を強調しなかった。
日精樹脂工業は小型射出成形機が中心だったが、需要の波が激しいことから安定した需要と成長性が見込める自動車関連向けの中・大型機を強化している。
大日精化工業は2018年中旬をめどに、自動車の内装部材に使うウレタン樹脂系表面処理剤の生産能力を倍増する。
大日精化工業は約2億円を投じ、樹脂用着色剤を手がけるインド子会社の「ダイニチ・カラー・インディア」に生産設備1ラインを増設した。
米州課 2017年08月15日 射出成形機製造大手の日精樹脂工業(本社:長野県)は、2016年11月にテキサス州サンアン...
8月中旬に100%出資子会社「日精ホンママシナリー」を設立し、10月2日に事業を引き受ける予定。... 日精樹脂工業によると事業承継には裁判所の許可が必要で、9月末に許可が出た後詳細を説明する...
日本精密機械工業会(日精工)の会員数が100社になった。... 日精工の坂田育文専務理事は「第1目標である会員同士の情報交流を活発にし、もっと役立ちたい」と意気込む。 ...
日精樹脂工業は29日、同社の研究開発センター(長野県坂城町、写真)を、建物の1次エネルギー消費量が収支ゼロ以下になる「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」化したと...
日精樹脂工業は兵庫県加西市に中国営業所を開設した。... 日精樹脂工業の国内営業サービス拠点は、中国営業所の設置で営業所9カ所、出張所10カ所となる。
日精樹脂工業の2018年3月期連結決算業績予想は、経常利益が前期の円高傾向による減少から回復するため前期比33・3%増の27億円、当期利益も同15・8%増の17億円を見込む。
【日精樹脂工業・依田穂積社長/バランス取って】 最高の仕事ぶりを引き出す動機や働きがいは、やりたいこと、できること、やるべきことがそろうと良い回転が生まれ高まる。
日精樹脂工業の技術本部の常田聡氏は、「コニカミノルタの予測設計も参考に、初めから全体最適を狙い、技術者の『知』を集め全員で磨き上げ、射出成形機を開発したい」と、刺激を受けている。
日精樹脂工業は、射出成形機に関する技能や知識を習得する技術研修講座「日精スクール」の2017年度の受講受け付けを始めた。
日精樹脂工業は本社工場(長野県坂城町)内に、1億2000万円を投じて鋳物専用の倉庫(写真)を新設した。
日精樹脂工業は主力の電気式射出成形機「NEX―IV」シリーズに、型締め力50トンの「NEX50IV」など小型機計3機種を追加した。
【3つの課題/日精樹脂工業・依田穂積社長】 今年も昨年同様、想定外という言葉を多く使う情勢になりそう。
