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為替がドル安に振れたことで買いが進んだ。

座長に就任した経団連の榊原定征名誉会長は、政府が決定した2023―27年度の防衛予算額を従来比1・5倍の43兆円に増額する件について「物価や人件費の想定外の上昇や為替の円安傾向を踏まえると、必要な防衛...

製紙6社の4-12月期、3社当期増益・1社黒字化 製品値上げ浸透 (2024/2/20 素材・建設・環境・エネルギー1)

原燃料価格の営業利益への悪影響はあったが、為替要因を差し引くと前年同期比で約5億円のプラス。

米国の株高や為替の円安基調を背景に、日本企業の好決算と業績改善見通しが株価を押し上げている。 ... 16日の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=150円台前半で推移した。....

一方、アルゼンチンの通貨ペソの為替レート切り下げが約100億円の減益要因となった。

JX金属、電気銅建値1万円上げ (2024/2/16 商品市況)

ロンドン金属取引所(LME)の銅相場価格や在庫量、為替などを反映させた。

為替、一時150円台後半 (2024/2/15 総合3)

14日の東京外国為替市場は、米国の早期の利下げ観測が遠のいたことから日米金利差を意識した円売りが進み、対ドル円相場が一時1ドル=151円台直前まで値下がりした。... 152円程度が日本の当局...

電機7社の23年4-12月期、4社が当期増益 本業好調・円安後押し (2024/2/15 電機・電子部品・情報・通信1)

本業の堅調さや為替の円安傾向などが後押しし、当期損益は4社が増益だった。

23年12月期連結決算は北米のタイヤ販売の伸長や為替の円安効果などを背景に、売上高が同11・2%増の5528億円、営業利益が同74・6%増の768億円となり、いずれも過去最高となった。

THKの今12月期、売上高3%増 (2024/2/15 機械・ロボット・航空機1)

米州と欧州では、高水準だった受注残の解消に23年前半に取り組んだほか、輸送機器事業の需要回復や為替の円安進行も後押しとなり売上高が前期を上回った。

クボタの今12月期、売上高最高 北米建機が堅調 (2024/2/15 機械・ロボット・航空機1)

為替が円安に振れ、値上げの浸透、最大市場である北米の機械事業が好調に推移したことが業績を押し上げた。

日本ペイントHDの今12月期、営業最高益 塗料拡大・M&A加速 (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

23年12月期は建築用塗料の販売増や値上げ、M&Aの寄与、為替の円安などで増収増益。

特殊鋼6社の4ー12月期、4社経常減益 価格改善も販売数量減 (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

営業利益の減少に加え、為替ヘッジコストなど営業外費用が膨らんだためとしている。

国内生産拡大で中国やタイを含めた3拠点の生産体制も最適化し、販売と生産の中国への依存体質を改め、為替への耐性も高める。

為替の円安基調も追い風となった。

一方で、為替の円安進行は続いているものの、「為替は国力を表すから、1ドル150円近いのが本当の日本の国力か」と疑問を呈した。

INPEXの前12月期、当期益19%減 原油単価下落響く (2024/2/14 素材・建設・環境・エネルギー)

油価は1バレル=73ドル、為替は1ドル=138円に設定した。

先週末の東京外国為替市場は1ドル=149円台まで円安が進み、輸出関連銘柄を中心に株価を押し上げた。

為替の円安も追い風となる。

いすゞの4―12月期、最高益更新 円安や値上げ奏功 (2024/2/12 自動車・モビリティー)

タイなど新興国の市況悪化が響いて販売台数が減少したが、為替の円安効果に加え値上げやアフターセールスの取り込みが奏功し、2023年4―12月期の売上高と営業・経常・当期の各利益段階で過去最高を更新した。

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