このほか、東邦ガスと石油資源開発のLNGタンクに採用が決定済み。... 【チャンス広がる】 特に、海外ではLNG基地の開発案件がめじろ押し。... 特に「世界で使ってもらうには米石油...

―原油安を受けた探鉱・開発投資の見直しはありますか。 「2015年度から5カ年の中期事業計画でイラク・ガラフ油田の能力拡張、インドネシア・カンゲアン鉱区の新規ガス田開発、カナダ・オイ...

石油・天然ガス開発の大手各社が、急激な原油安を受けて開発事業の見直しを急いでいる。... 石油資源開発(JAPEX)もアジアなどの鉱区の権益を一部手放す方向で検討を進めている。... ...

石油資源開発(JAPEX)は、原油安が長引いた場合の対応策の検討を始めた。原油価格が今後3年間、足元の低水準で推移するとの前提で、同社が携わる石油・天然ガス開発プロジェクトが、それぞれ...

元売り最大手のJXエネルギーと石油開発事業のJX石油開発を傘下に置くJXホールディングス(HD)は、ドバイ原油のスポット取引価格がバレル当たり5ドル下がると、2016年3月期の利益が4...

来賓の棚橋祐治石油資源開発会長(写真)は「今でも中小企業対策の重要性を痛感している。

石油資源開発は同社が探鉱権益を15%保有する英国領北海の開発鉱区「シーガル鉱区」の原油・天然ガス産出試験が成功した。資源量を詳しく調べるため掘削した評価井から、日量8700バレルの原油と同45...

石油資源開発は同社が探鉱権益の15%を保有する英国領北海の「シーガル鉱区」で、原油と天然ガスの産出試験に成功した。

石油資源開発は2015年4―9月期連結決算の当期利益見通しを79億円に上方修正した。

受注総額600億円の相馬LNG基地建設工事の一部で、石油資源開発(JAPEX)から受注。

原油安の影響で石油開発各社の業績悪化が続いている。JXホールディングス傘下のJX日鉱日石開発を含む大手3社の2015年4―6月期決算は、原油価格下落で石油・天然ガスの販売価格が下がり、そろって減収減益...

石油資源開発、三菱マテリアル、三菱ガス化学は北海道標津町の武佐岳地域で進めている地熱発電の共同開発事業で、蒸気や熱水の噴出量について良好な調査結果を得た。

石油資源開発、三菱マテリアル、三菱ガス化学は30日、北海道標津町で地熱構造試錐井(しすいせい)の仮噴気試験を実施したと発表した。... 3社は石油天然ガス・金属鉱物資源機構の助成を受け...

昨秋以降の原油・天然ガス価格の下落を受け、石油開発大手3社が2016年3月期決算について厳しい見通しを立てている。... 石油資源開発も油価下落を受けて販売単価が下がり、連結で減収減益を予想。... ...

石油資源開発は12日、2016年3月期の連結当期利益が前期比60・4%減の117億円になる見通しだと発表した。... カナダで取り組むオイルサンド開発事業の進展などで、石油・天然ガスの生産量を...

日本メタンハイドレート調査(東京都千代田区、石井正一社長、03・6268・7200)は27日、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が2015年度から行う砂層型...

石油資源開発は23日、三井物産と共同で液化天然ガス(LNG)火力発電事業の新会社を設立したと発表した。石油資源開発が福島県新地町に建設中のLNG基地に隣接して出力120万キロワット級の...

他業種では少なくともガス、石油、鉄鋼、商社が参画した。... 東燃ゼネは静岡市清水区で、石油資源開発は福島県新地町で、いずれも大型LNG火力建設へ環境影響評価の作業に入った。... 傘下の関東天然瓦斯...

「今年はメタンハイドレートの開発に向け、オールジャパン体制を組んだ最初の年。商業化への出発点になる」と未来の国産資源に期待を寄せるのは、石油資源開発社長の渡辺修さん。

大幅な原油安が業績を直撃している石油開発業界だが、大手3社の2015年3月期連結決算への影響は、軒並み大幅赤字を計上する石油元売り会社に比べ、限定的となっている。... (編集委員・大橋修&#...