石油連盟の木村康会長(JX日鉱日石エネルギー社長)が21日会見し、欧州連合(EU)によるイラン制裁発動後も「需給は安定するのではないか」との見解を示した。世界景気が減速...

石油連盟は28日、天坊昭彦会長(出光興産会長)が同日付で退任し、木村康副会長(JX日鉱日石エネルギー社長)が新会長に就任すると発表した。天坊前会長は会見で2期4年の任期...

石油連盟の天坊昭彦会長(出光興産会長)は19日会見し、今後の原油価格の見通しについて、中東の地政学リスクが依然、存在するとして、当面、現行の水準が続くとの見解を示した。ここ数週間の下落...

石油連盟と埼玉県は大災害時に同県の重要施設に石油燃料を円滑に供給するための覚書を結んだ。災害拠点病院や避難所など190施設において、自家発電機などの燃料を供給するのに必要な情報をデータベース化。緊急時...

天坊会長石油連盟の天坊昭彦会長(出光興産会長)が21日、会見し、イラン産原油の輸入削減について、政府の方針に従うことをあらためて表明した。個々の企業が独自に判断することとしつつ、各社と...

石油連盟は2020年度の石油需要を1・8億キロリットル程度に維持するための需要確保策を提言した。10年度実績の1・96億キロリットルから、このまま手を打たなければ、1・3億キロリットルまで減少し、サプ...

かなり危機感を持っている」(天坊石連会長)と政府の対応を求めているが反応は薄い。 ... エクソンモービルの動向について問われた天坊石連会長は「個人的見解だが、需要が...

石油連盟の天坊昭彦会長は19日会見し、イラン制裁に伴う原油輸入への影響について、しばらくは膠着(こうちゃく)状態が続くとの認識を示した。イランがホルムズ海峡の閉鎖を警告していることにつ...

【「使わない」から転換−石連】 石油連盟が5日、都内で賀詞交歓会を開き、政府関係者、国会議員などを含む約750人が出席した。

【在庫0.6%増】 石連の週報によると、10日時点の在庫量は209万6437キロリットルで前週比0・6%増えた。

2030年に向けて3E(エネルギーセキュリティー、温暖化対策、効率的な供給)の同時達成を目指すなかで、石連は優先順位は(1)エネルギーの安定供給の確保、(2&#...

石連では、東北エリアで約150台のタンクローリーが被災したが、6日時点では合計303台のタンクローリーを投入し、製品の供給と各SSへの流通を進めている。

石油連盟の天坊昭彦会長(出光興産会長)は1日、東日本大震災により東北地方の給油所(SS)でガソリン供給に支障が出ていることに対し、4月中旬に行列を作らずに給油できるよう...

石連は輸出をキャンセルし、輸入を増やすことなどで安定供給に取り組む構え。

「この問題について石連では一度も話し合ったことがない。

石連が発表した10年4―6月の国内の製油所稼働率は定期修理に入った時期と重なった影響もあり69・9%と、ここ数年で最低。

石油連盟の天坊昭彦会長(出光興産会長)は14日の定例会見で、東京外国為替市場が1ドル=81円10銭台と15年半ぶりの円高水準となったことについて「日銀ももう少し対応できるなら9...

石油連盟の天坊昭彦会長(出光興産会長)は16日の定例会見で、経産省が2011年度税制改正要望で石油石炭税の引き上げを明記したことについて、「炭素税として加算されるかもしれない税部分と、...

石油連盟の天坊昭彦石油連盟会長(出光興産会長)は21日の定例会見で、米国メキシコ湾の原油流出事故について「原因が分からない状態が長く続けば、深海での石油開発の規制も長引くだろう」との見...

石連はバイオ燃料の導入目標に懸念を表明した。