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川崎汽船、中計大幅見直し（2010/2/1）

コンテナ船事業の比率を下げ、バラ積み船や自動車船の比率を引き上げるほか、エネルギー資源の開発や重量物船など成長分野への投資を積極化する。

タダノのラフテレーンクレーンを積み込む大型自動車専用船「ワールドスピリット号=写真」が、高松港(高松市)に寄港した。 ... 今回、まとまった台数を出荷するため大型自動...

逆風に挑む・トップインタビュー(9)日本郵船社長・工藤泰三氏（2010/1/19）

「日本からの輸出品目で一番大きいのは自動車だが、米国や欧州は徐々にだが、回復基調にある。... 赤字を出してまではやらない」 ―自動車船事業も大きく落ち込みました。 ... 日本が戻ら...

海運大手2社、未来の船“環境”アピール−CO2削減へかじ切る（2009/9/22）

第1弾として、太陽光パネルを上甲板の全面に配置した自動車運搬船「ISHIN―I(イシンワン)」を打ち出している。 ... また風圧を受けにくいように船型を変えたり、プロペラの推...

海運大手3社の4―6月期、不定期船事業落ち込み当期赤字に（2009/7/28）

特にこれまで各社の業績をけん引してきたバラ積み船や自動車船など不定期船事業の落ち込みが響いた。... 加えて油送船、自動車船の荷動きも落ち込み、「トリプルパンチで効いている」(甲斐幹敏日本郵船...

新社長登場/日本郵船・工藤泰三氏「顧客の問題解決に全力」（2009/3/10）

市況に合わせて拡大してきた船隊規模が今は足を引っ張りつつある》「コンテナ船は全世界で、ピーク時まで荷動きが年10%拡大してきた。... 自動車運搬船も需要の落ち込みが激しい」 ...

日本郵船、社長に工藤副社長−宮原社長は会長に（2008/12/26）

98年セミライナーグループ長、01年自動車船グループ長、02年経営委員、04年常務、06年専務、08年4月副社長。

川崎汽船、2011年度売上高1兆7500億円に（2008/4/28）

また、約1兆1800億円を投資し、バラ積み船65隻、コンテナ船43隻、自動車船27隻など計180隻を新たに導入する。

日本郵船、船舶投資1兆3700億円の3カ年中計を策定（2008/3/28）

最終年度までの船舶投資計画は自社の新造船、リース、別の船会社からの用船を含めて1兆3700億円。鉄鉱石や石炭などの輸送需要が旺盛なことから、ばら積み船を中心に合計218隻を投入する。... 今後、ばら...

あすの石油技術(14)航空機/船舶燃料の現状と将来（2008/2/4）

船舶向け燃料の年間需要は、内航船で700万キロリットル、外航船で600万キロリットルと言われており、油種別ではA重油400万キロリットル、高硫黄C重油900万キロリットルが使用されている。【...