「船舶海洋」「車両」「航空宇宙」など主要7カンパニー傘下に合計約30のBUが配置され、ROICに応じて設備・開発投資、M&A(合併・買収)資金などを傾斜配分する。 &#...

【執行役員フェロー交通・輸送ドメイン船舶・海洋事業部調査役】宮崎正生(みやざき・まさお)氏 【横顔】日本初のイージス艦「こんごう」の建造では計画から引き渡し、試験完了...

07年長崎造船所企画経理部長、08年長崎造船所副所長、10年船舶・海洋事業本部事業本部長代理、11年人事部長。

米国やアジア、インドなど海外向け案件が多い鉄道車両や、液化天然ガス(LNG)運搬船などの大型商談が期待される船舶海洋が大きく伸び、航空宇宙も高水準が続く。

【執行役員機械・インフラ業務部長】八木浩道(やぎ・ひろみち)氏 【横顔】「顧客の信頼を絶対裏切らない」を信条に、入社以来ほぼ一貫して船舶の営業畑を歩んできた。... ...

日本船舶輸出組合(JSEA)のまとめによると、前年比79・8%増の1461万5603総トン。... 造船重機大手各社の13年4―12月期決算は航空宇宙や資源エネルギー、環境、海...

円高修正や工事の進捗(しんちょく)などにより船舶海洋部門の業績見通しを上方修正したため。... 船舶海洋部門は海洋開発案件やバラ積み運搬船などの受注が好調に推移。

ただ、「船舶海洋」事業の営業損益は20億円の赤字(前回予想はゼロ)へと下方修正した。

2016年までに浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)を8隻連続建造するほか、ドリルシップ(掘削船)も建造する。... 船殻や艤装(ぎそう)な...

賃金ではベースアップは難しいかもしれないが、もうかったら従業員、株主に還元するのは当たり前だ」 ―課題の船舶海洋事業について。 「シェールガス革命で液化天然ガス&#...

【執行役員交通・輸送ドメイン船舶・海洋事業部副事業部長兼客船プロジェクト室長兼長崎造船所長】尊田雅弘(そんだ・まさひろ)氏 【横顔】3次元(3D)CA...

IHIの13年4―9月期受注高は、前年同期に987億円を計上した船舶・海洋が連結から外れたにもかかわらず4・4%増。... 三井造船はFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備&#...

「船舶・海洋」が営業黒字に転換し、民間航空機向け中心に採算が改善した「航空・宇宙」が大きく伸びた。... 「船舶・海洋」の営業損益は4億円の黒字(前年同期63億円の赤字)。

船舶海洋部門が低船価の影響を受けるなど、エンジニアリング部門以外の部門が減益となったため。 ... 船舶海洋部門が約3割減となったが、エンジニアリング部門がディーゼル発電設備などの増...

わずか約170メートルだが、船を安全に水面に“運ぶ”作業を総指揮する川崎重工業船舶海洋カンパニー神戸造船工場の河野一郎工作部長に話を聞いた。

日本海事協会が登録する船舶、海洋構造物の床材として海上での厳しい自然環境下での使用が可能となった。

【川崎重工業常務船舶海洋カンパニープレジデント 村上彰男氏】 ―足元の船価動向について。 「『ハンディマックス型』バラ積み運搬船の船価は、神戸工場(...

【常務取締役船舶海洋カンパニープレジデント】村上彰男(むらかみ・あきお)氏 【横顔】30代の頃、米ボーイングから技術導入した高速旅客船「ジェットフォイル」を手がけた。...

今後は付加価値の高い海洋開発関連の新造船受注も見据え、大型投資に踏み切る。 川重は造船事業を手がける「船舶海洋カンパニー」の国内設備投資として、今後2―3年は年4...

火力、原子力、再生可能エネルギーなどの発電事業やプラント事業を含む「エネルギー・環境」は現在汎用機・特車事業本部長を務める前川篤副社長執行役員が、陸・海・空の交通・輸送事業を統合する「交通・輸送」は同...