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新関西製鉄が2月契約販価を同3000円引き上げるなど、メーカーは値上げに動いた。

新関西製鉄(堺市堺区)は1日、2月契約の平鋼と角鋼の販価を前月比トン当たり3000円(3―4%)引き上げると発表した。

【南大阪】新関西製鉄(堺市堺区、田辺寛隆社長、072・238・5561)は、鋼材のコーナーエッジ部を3R(半径3ミリメートルの曲面)加工した平鋼「SIC―R3=...

王子製鉄は9月契約でトン8000円、新関西製鉄は同5000円引き上げた。

新関西製鉄(堺市堺区、072・238・5561)は9月契約の平鋼と角鋼の販価を前月比トン当たり5000円(5―6%)引き上げる。... 王子製鉄(東京都...

新関西製鉄(堺市堺区)は27日、8月契約の平鋼と角鋼の販価を前月比トン当たり3000円(3―4%)引き上げると発表した。

新関西製鉄は31日、8月契約分の平鋼、角鋼の店売り向け価格をトン当たり5000円(4%)引き上げると発表した。

平鋼トップメーカーである王子製鉄が月内にも発表する8月契約分での値上げ打ち出しが確実視されており、これを受けて流通各社は市況の切り上げに動く構えだ。... 王子製鉄、JFE条鋼とも6月契約までの値上げ...

新関西製鉄(堺市堺区)も鉄スクラップをはじめ副資材などの高騰を受けて、7月契約分の値上げを実施した。

王子製鉄は店売りの4月契約をトン1万7000円(約20%)の値上げに踏み切った。... 一方、新関西製鉄はすでに5月分で大幅値上げを表明しており、王子製鉄も再値上げの公算が大き...

関西地区の主要メーカーである新関西製鉄(堺市堺区)が2月契約分でトン1万円(13%程度)の値上げを実施。

関西地区の主要メーカーである新関西製鉄(堺市堺区)が2月契約分で実施したトン1万円の値上げの転嫁が流通段階で進んでいる。

製鋼原料の鉄スクラップ高騰や、副資材の合金鉄の価格上昇などを背景に、関西地区の主要メーカーである新関西製鉄(堺市堺区)が2月契約分でトン当たり1万円の値上げを実施。

新関西製鉄(堺市堺区、072・238・5561)は3月契約分の平鋼と角鋼の販価を前月比トン当たり2000円(2―3%)引き上げる。

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