【略歴】上田準二氏(うえだ・じゅんじ)70年(昭45)山形大文理卒、同年伊藤忠商事入社。

山形大学は同大学独自の純米大吟醸酒「山形大学 燦樹(きらめき)2016」を発売した。原料米には、山形大農学部付属やまがたフィールド科学センターエコ農業部門(高坂農場&#...

山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンターの硯里善幸准教授らは、透明で柔軟な有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネル(写真)を開発した。... (山...

山形大はじめ飯豊町、山形銀行、産業技術総合研究所関西センター、民間企業が連携し、蓄電池関連企業の集積化につなげる拠点施設。施設整備は山形大と飯豊町が主体となり、総事業費約15億円のうち7億円を飯豊町が...

山形大学の時任静士卓越研究教授らの研究グループは12日、世界で初めて、さまざまな形状の3次元立体物の表面に回路を印刷する技術を開発したと発表した。

【山形】山形大学国際事業化研究センターは15日、山形県米沢市の「伝国の杜」で、地域モノづくり中小企業などの収益改善を指導する専門家(シニアインストラクター)を養成する「山形大学シニアイ...

山形大学は大学院の新研究科「有機材料システム研究科」を2016年4月に設置する。

【山形】山形大学国際事業化研究センターは、地域モノづくり中小企業などの収益改善を指導する専門家(シニアインストラクター)を養成する「山形大学シニアインストラクター養成スクール」の開校式...

学生たちを鼓舞するとともに世界に通用する技術の創出などを狙って、7月末からは学長特別講演会シリーズも開催しており、「山形大には持続するパッションがある」と強調する。 ... 「山形か...

同日の開所式であいさつした小山清人山形大学長は「地域の産業にも役立つ研究施設を目指していく」と語った。 山形大グリーンマテリアル成形加工研究センターは、地上4階建てで、延べ床面積29...

山形大学理工学研究科ものづくり技術経営学専攻、もっとみらいコンソーシアムは5月13日15時から山形大工学部「100周年記念館」でグローバル時代に求められる国際人材シンポジウムを開く。

(山形支局長・大矢修一) 3月に発足した山形大の新組織は「有機材料システム研究推進本部」。... 山形大はCOI採択を受け「フロンティア有機システムイノベーション拠点...

現在、山形大が主導するフレキシブル基板をテーマとした「有機薄膜デバイスコンソーシアム」で生まれた部材、装置などの各種要素技術を融合し、デバイス化までを視野に入れた研究開発に取り組む。... 山形大は経...

大学教員としてのキャリアをスタートさせた山形大学から宇都宮大に移ったのが1992年、37歳の時。... 山形大農学部助手、助教授を経て、92年宇都宮大農学部助教授、00年教授、08年農学部長、09年理...

「大学から数社のベンチャーが生まれた」と誇らしげなのは、山形大学学長の小山清人さん。... 「山形大発ベンチャーとして急成長した帝人のように、ここからグローバル企業が育ってほしい」と続ける。 ...

(藤木信穂) ◇ ◇ 山形大はすでに世界的な有機ELの研究拠点を形成し、山形県には「有機ELバレー」のイメージが定着している。... 山形大...

山形大学は5日、有機材料システムの基礎研究から事業化までを手がける新組織を発足したと発表した。... 「山形から世界へ」(小山清人学長)のスローガンの下、地方創生とグローバル化を同時に...

東北経済産業局は「山形大の方式は評価も高い。... 山形大は地方の取り組みとして独自の方式を確立してきた。山形大でのものづくりシニアインストラクター事業に当初から携わってきた山形大の柴田孝教授は「まず...

山形大はじめ飯豊町、山形銀行、産業技術総合研究所関西センター、民間企業が連携し、蓄電池関連企業の集積などの拠点形成を進める。施設整備は山形大と飯豊町が主体となり、総事業費は約15億円を予定。... 山...

【山形大に新設備】 「地域の持つ伝統と科学技術が結びつき、従来の量産型とは違う今までにないバリューチェーンの創成を目指したい」。山形大LPICセンター長の古川英光教授は3Dプリンター...