記事検索結果

エコ・ファイリング(137)ヤマトマネキン−バイオマスマネキン（2010/3/12）

同社がつくり出したのがバイオマス原料を使ったマネキン「バイオマスマネキン」だ。 ... この“捨てられる資源”を原料にしたバイオマスプラスチックでできている。 ... 最初からバイオマ...

利根川流域地域協議会、食品残さで発電（2010/3/5）

【前橋】利根川流域地域協議会(横浜市緑区、岡田素行会長、045・309・7901)は、2011年にも群馬県太田市でバイオマスを原料にした発電とメタノール製造の実証実験に乗り出す。......

この非硫酸法・バイオエタノール製造プロセスは、木、草、稲わらなどの植物体全般を含む“雑植性バイオマス”を原料として利用するので、季節変動の影響をあまり受けず、また穀物など食料と競合しないバイオエタノー...

タジリ、メタン発酵プラント用前処理装置を販売（2009/9/17）

有機系廃棄物から9割以上の発酵好適物(バイオマス原料)を取り出せるシステムを完成。... 同システムは数機種からなり、廃棄物の粗破砕後、樹脂袋や紙など発酵不適物をバイオマス原料から粗分...

NEDO、バイオ燃料の研究委託先決定−普及の技術的課題探る（2009/8/31）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、バイオマス原料から製造する燃料を低コストで精製する技術開発などの委託先を決定した。バイオ燃料の本格普及に向けた技術的課題を解消するのが...

地球を守る/「環境」に力を入れる中小・ベンチャー100社(下) （2009/7/24）

使用済みの普通紙複写機(PPC)用上質紙を100%原料として、薬品を使わない再生紙を製造できる。 ... 山中産業(京都市右京区)は独自開発した植物由来...

勝つ/日本化学機械製造(3)既存技術ベースに革新（2009/6/18）

そこで力を入れているのが環境分野、バイオリファイナリー、さらに太陽電池などの新エネルギー関連だ。 ... 単なる加熱だけでなく化学反応の促進やバイオマス原料の前処理、さらに食品・医薬品の連続殺...

タジリ、袋のままゴミ選別−バイオマス原料のみ回収（2009/5/25）

樹脂袋などにこびりついた生ゴミなども9割以上バイオマス原料(有機性発酵好適物)として回収できる。... 残ったバイオマス原料は、ドラムにうがった複数の丸穴(スクリーン)...

インタビュー/海の森づくり推進協会代表理事・松田惠明氏（2009/4/23）

また収穫物は食用から薬用、肥料、飼料、工業用、バイオマス原料まで利活用の範囲が広いことを考えれば、最も有効な生産物ということになる。... アルギン酸などの工業原料としては安定した供給体制も欠かせない...

日本化学機械製造、マイクロ波加熱処理装置を拡販（2009/4/21）

これまで有機化学反応や合成反応の促進・高収率化、穀物残さや廃木材などバイオマス原料の前処理などに実績がある。 ... 一方、用途面でも栃木県森林組合連合会と共同で、木質バイオマスからバイオオイ...

廃棄されている稲ワラを原料にして、環境に配慮したビタミンの生産を目指す。今後はバイオマテリアルイン東京がビタミン類の量産体制を整えて、供給体制を確立する方針。稲ワラ以外のバイオマス原料を使っ...

研究開発最前線/長崎総合科学大学・坂井正康特任教授（2008/6/30）

長崎総合科学大学の坂井正康人間環境学部特任教授は農林水産省の委託研究で「バイオマスのガス化と液体燃料合成」の実用化研究を続けている。... 第1燃焼炉で杉などバイオマスの原料チップを1000度Cを超え...

バイオビジネスコンペJAPAN、最優秀賞に2人選出（2008/6/4）

バイオビジネスコンペJAPAN実行委員会(事務局=大阪商工会議所)は3日、大阪市中央区の産業創造館で第8回コンペの本選会を開き、最優秀賞などを決定した。最優秀賞にはバイオ技術を...

日本触媒、バイオディーゼル燃料の新製法を開発（2008/4/25）

日本触媒は、植物油脂原料のバイオディーゼル燃料の新製造プロセスを開発した。... また同社は新製法で得たグリセリンを原料にアクリル酸を得る研究も同時に進めており、将来的にはバイオマス原料のアクリル酸製...

08年度予算/岡山県、中国展示会に604万円（2008/2/18）

継続事業では航空機、自動車、医療機器、ロボット産業を重点育成する「ミクロものづくり岡山創成事業」に4億2115万円、バイオマス原料集積基地整備支援など「グリーンバイオ・プロジェクト推進事業」に7217...