第10回みどりの学術賞を受賞者した三重大学の三井昭二名誉教授が「森林と社会の歴史と可能性」、筑波大学の井上勲特命教授が「藻類は地球史と生物進化の隠れた主役」をテーマに講演する。

ナベル(三重県伊賀市、永井規夫社長、0595・21・5060)は17日、三重大学と共同で、折り畳んで専用リュックサックで運べるソーラーパネル「ナノグリッド=写真」を開発したと発...

日本政策金融公庫津支店は三重大学と「起業家教育及び産学連携の協力推進に関する協定」を締結した。起業家や人材育成に関する講義の実施、三重大の研究成果を生かしたベンチャー企業などに金融支援を推進させるのが...

三重大学と三重県は5月10日9時半から津市のホテルグリーンパーク津で「スマートキャンパス国際シンポジウム」を開く。伊藤周広中部経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー対策課長が基調講演するほか、国内外...

(石掛善久) ≪A―ONE/高たんぱく淡水魚養殖・販売−栄養状態改善・雇用を創出≫ 【現法設置】&...

さらに人材育成や企業と大学のマッチングファンドによる産学連携機能をより強くしていく方向性を示した。... 東京大学や東北大学、京都大学、名古屋大学、慶応義塾大学など9拠点を指定している。... 拠点の...

交付金全体の1%に関して今回の評価結果をもとに資金配分で差をつける方針で、対象の交付金額が当初の予定に比べて増加した大学、減少した大学はいずれも半々となった。... これは各大学が15年夏に選...

産学連携の実績で、意外な大学・機関が上位に―。... 「同一県内中小企業との共同研究件数」に関して、127件でトップの東京大学に続き、三重大学が70件で2位、岩手大学と電気通信大学が54件で3位と、地...

大学の安定的資金増やせ 国立大学は2004年の法人化以降、運営費交付金を毎年1%ずつ削減されてきた。... 【論文減少に危機感】 日本の研究力に懸念を抱いた...

【津】三重大学大学院生物資源学研究科の舩岡正光教授は16日、関西化学機械製作(兵庫県尼崎市)と共同で、セルロースナノファイバー(CNF)をポリプロピレン(PP&...

【名古屋】名古屋大学など愛知・岐阜・三重3県の国立大学法人と日本ベンチャーキャピタル(東京都千代田区)は、2016年3月までに大学発ベンチャーへの投資ファンドを組成する。... 名大以...

パナソニックは三重大学と共同で、空気中に揮発した次亜塩素酸(電解水)が、物質の付着菌を99%除菌することを確認した。

ドイツに本部を置く欧州特許庁(EPO)は、2015年度の「欧州発明家賞」を、カーボンナノチューブ(CNT)の開発者である飯島澄男名城大学終身教授兼NEC特別主席研究員に...

【DMG森精機リニューアブルエナジー/メンテ容易な小型風力発電】 DMG森精機リニューアブルエナジー(三重県伊賀市、0595・45・4151)は「発電、蓄電...

12代目にして、初の三重大学出身の学長が誕生した。... 大学は三重大学一筋だが、小児がんで世界トップレベルの研究と実績を誇る米セントジュード小児研究病院(テネシー州)や三重県庁などで...

こうした中、鈴鹿医療科学大学の豊田長康学長(前三重大学学長)の分析で、基盤的資金の論文数押し上げ効果は競争的資金の4倍にのぼると算出された。... この分析は国立大学協会(東京...

「欧州発明家賞」にカーボンナノチューブ(CNT)の開発者である飯島澄男名城大学終身教授がノミネート―。欧州特許庁(EPO)が主催する欧州発明家賞の候補者がこのほど発表さ...

iPS細胞用装置を近畿大学医学部高度先端総合医療センター再生医療部、三重大学大学院医学系研究科と共同で開発した。... この装置を15年度中に両大学以外の日本の大学医学部3校程度に持ち込み、共同研究を...

近畿大学医学部高度先端総合医療センター再生医療部とシンフォニアテクノロジー、三重大学大学院医学系研究科は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の培養工程において、目的以外の細胞に変化(...

【京都】タカラバイオとの共同研究者である三重大学医学部の珠玖洋教授らのグループが、T細胞受容体(TCR)遺伝子治療技術を用いたがん治療の第I相臨床試験を実施するため、医薬品医療機器総合...