記事検索結果

理研、窒素分子からニトリルの直接合成に成功（2016/9/14 科学技術・大学）

理化学研究所環境資源科学研究センターの侯召民(こう・しょうみん)グループディレクターらは、医農薬品の中間体やナイロン原料など、化学工業における中間原料となる「ニトリル」を窒素分子から直...

旭硝子、独バイオミーバ買収−バイオ医薬品受託製造を拡大（2016/9/7 素材・ヘルスケア・環境）

旭硝子はバイオ医薬品原薬・中間体などの商業生産に強く、バイオミーバの豊富なノウハウを融合しバイオ医薬品原薬・中間体などのプロセス開発から商業生産向けの原薬供給まで、幅広いサービスを提供する。 ...

シミック、軟こう生産能力2倍富山工場、医薬品製造の受託取り込む（2016/6/14 ヘルスケア）

原料、中間体、製品の保管倉庫も新設し、一連の総投資額は約10億円。

京大、チップ型マイクロリアクター開発−反応時間が1万分の3秒の精密化学合成に成功（2016/5/12 科学技術・大学）

ミリ秒以下で混合と活性化を行って短寿命中間体を発生させ、短寿命中間体が分解する前に反応剤と反応させることで、目的の生成物を得られる。従来は混合や反応が終わる前に短寿命中間体が分解してしまうため、冷やし...

蝶理の前3月期、当期益3.5%増−買収企業が好調（2016/4/26 建設・エネルギー・生活１）

化学品は医農薬中間体や無機ファインケミカルなどが堅調だった一方、前期の株式売却益計上の反動により同12・0%減の22億円となった。

グローバル経営・適地生産適地販売/DIC−マザープラント戦略推進（2016/4/13 モノづくり）

中間体を中国やタイ、フィリピンなどアジアの各プラントに供給し、顧客の指定色に仕上げる。

第一三共、子会社の平塚工場を閉鎖（2016/4/1 総合３）

第一三共は31日、医薬品原薬・中間体の製造子会社である第一三共ケミカルファーマ(東京都中央区)の平塚工場(神奈川県平塚市)を2017年9月に閉鎖すると発表した。同工場で...

広がる大学と中堅・中小連携(42)電通大・黒金化成−生体深部観察用の発光試薬（2016/3/8 科学技術・大学）

同社が反応の各段階の中間体を合成した後、同大で純度を確認し、反応条件など一つずつ調べ、収率を改善した。

富士フイルムファインケミ、福島・広野に新工場−医薬品中間体・原薬を生産（2016/2/25 素材・ヘルスケア・環境）

富士フイルムファインケミカルズ(神奈川県平塚市、加藤正俊社長、0463・21・1560)は24日、約28億円を投じて医薬品中間体・原薬の新工場を建設すると発表した。... さらにクリー...

宇部エクシモ、車内装材向けPP中空構造板に20ミリメートル厚の新製品追加（2016/2/12 素材・ヘルスケア・環境）

ツインコーンは円すい台形状の山が千鳥格子に配置された2枚のPP製シートを中間体とし、表面に面材を溶着させた4層の中空ハニカム構造板。

JFEテクノリサーチ、医薬品分析事業に参入（2016/1/20 素材・ヘルスケア・環境）

原薬や中間体に含まれる不純物の構造解析業務などを、主に後発薬メーカーから請け負う。

効果的にアミド生成−名大が触媒組み合わせ（2015/12/2 科学技術・大学）

反応は2段階で、ボロン酸によってできた中間体がDMAPOでアミドになる。

岡山大、酸化グラフェンを安全・効率的に大量合成する手法開発−含有酸素5%刻み制御（2015/11/20 科学技術・大学）

酸化剤の利用を最小限にとどめ、危険な中間体の生成を抑えることなどにより、安全で効率的な精製プロセスを開発した。

モノづくり現場(3)金剛化学−ボイラ給水の加熱に利用（2015/9/16）

金剛化学(富山市、金森俊樹社長、076・423・3131)は、医薬品の原薬の製造、医薬品原薬や中間体の受託製造、治験用原薬などの試験製造を行う。1941年にビタミンB1を合成・製造する...

経営ひと言/住商ファーマインターナショナル・寺脇良樹社長「商機つかむ」（2015/9/16）

新薬開発向けにも「中間体や機器の拡販が見込める」とし、商機をつかむ構え。

宇部エクシモ、2割軽い車内装材向けPP製中空構造板（2015/8/12）

ツインコーンは円すい台形状の山が千鳥格子に配置された2枚のPP製シートを中間体とし、表面に面材を溶着させた4層の中空ハニカム構造板。

千葉大、人工の酵素反応で有用物質を高効率に作製する手法を開発（2015/8/10）

その際、酵素遺伝子をランダムに変異させて、適切な反応をする変異体を選び出す「進化分子工学」が使われる。... 「特定の生成物だけを作る性質で差がある八つの変異体酵素」と、「特定の原料だけに作用する性質...

挑戦する企業/住友化学(10)創業の地、愛媛工場（2015/7/21）

無機材料から医薬中間体まで、あらゆる製品を作れる多様性。

蝶理の前3月期、増収増益−化学品が好調（2015/4/24）

円安でウレタンなどの有機化学品輸出が拡大し、国内のジェネリック薬品メーカー向けの医農薬中間体の輸入取引も伸びた。

日光ケミ、仏社の植物性ペプトンをサンプル出荷（2015/4/20）

22日から東京・有明の東京ビッグサイトで開かれる「国際医薬品原料・中間体展」に出展する。

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