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日本ペイントHDの今12月期、営業最高益 塗料拡大・M&A加速 (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本ペイントホールディングス(HD)が14日発表した2024年12月期連結業績予想(国際会計基準)は、売上高が前期比10・9%増の1兆600...

特殊鋼6社の4ー12月期、4社経常減益 価格改善も販売数量減 (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

販売価格の改善が進む一方、海外経済の低迷や円安に伴う調達コスト増などに直面。... 当期損益は固定資産売却益により68億円の黒字だった。... 24年3月期の経常利益について、三菱製鋼は従来予想の前期...

前月契約比6円高。... 為替の円安基調も追い風となった。 ... 関東地区の指標となる東京製鉄宇都宮工場(宇都宮市)の鉄スクラップ買い取り価格は、H2相当で同5万1...

経団連の十倉雅和会長は13日の定例会見で、足元の日本株高について「過度の円安が要因だ」と語った。円安は製造業中心に輸出企業の業績や、インバウンド(訪日外国人)増加によるサービス消費拡大...

世界情勢や円安を背景に資材関係は高止まりで安定してきたが、労働需給が相当逼迫(ひっぱく)しており依然、建築工事費は上昇基調にある」 ―時間外労働の上限規制にはどう対応...

円安による優位性や政府支援が手厚いことが背景にある。

JX金属の公表では足元でトン当たり126万円と、2022年1月比で約6・8%高く、23年1月比でも約2・5%高い。... 一方、日本国内は円安の影響で円建て価格は大きく下がってはいない...

先週末の東京外国為替市場は1ドル=149円台まで円安が進み、輸出関連銘柄を中心に株価を押し上げた。経済堅調な米国の利下げ観測が後退する中、日銀副総裁がゼロ金利政策解除後も緩和的な金融環境が続く...

為替の円安も追い風となる。... トヨタ自動車は24年3月期の営業利益を11月公表から4000億円上方修正し4兆9000億円とした。4兆円を超えるのは日本企業で初めてとなる。

いすゞの4―12月期、最高益更新 円安や値上げ奏功 (2024/2/12 自動車・モビリティー)

タイなど新興国の市況悪化が響いて販売台数が減少したが、為替の円安効果に加え値上げやアフターセールスの取り込みが奏功し、2023年4―12月期の売上高と営業・経常・当期の各利益段階で過去最高を更新した。

三菱重工は通期の受注高を従来予想比4000億円増の6兆円(前期比33・3%増)に引き上げた。... 一方で、シェアが約15%のIHIは1600億円の損失を計上し、当期損...

スバル、通期上方修正 営業益4500億円 (2024/2/9 自動車・モビリティー)

米で販売構成改善 SUBARU(スバル)は8日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)の営業利益を11月公表比300億円増の4500億円(...

日産自動車が8日発表した2023年4―12月期連結決算は、売上高が前年同期比22・3%増の9兆1714億円と過去最高で、営業利益は同65・1%増の4783億円だった...

ホンダ、通期上方修正 営業益1.2兆円 (2024/2/9 自動車・モビリティー)

営業利益を11月公表比500億円増の1兆2500億円(前期比60・1%増)、当期利益は同300億円増の9600億円(同47・4%増)とした。アジア市場の...

富士フイルムHDの4―12月期、営業最高益 イメージング部門好調 (2024/2/9 素材・建設・環境・エネルギー)

メディカルシステム(医療機器)事業、イメージング部門が好調に推移したことに加え、為替の円安が寄与した。... 部門別ではイメージングの営業利益が前年同期比41・7%増の889億...

「円安だから」との言い訳は、宇都宮のギョーザや富岳と比べても説得力がない。

OA5社の通期見通し、3社が増収 営業益まだら模様 (2024/2/9 電機・電子部品・情報・通信)

為替水準の変動は当面小さいとみられ、円安効果の上積みも期待しづらい。... ただ、欧米向けの複合機や消耗品の輸出が減少したことなどを踏まえ、営業利益を23年11月公表比70億円減の710億円に下方修正...

NTTの4―12月期、増収営業減益 売上高最高も光回線苦戦 (2024/2/9 電機・電子部品・情報・通信)

為替の円安が約1200億円の増収要因となった。... NTTドコモなどの「総合ICT事業」も同2・1%増の4兆5188億円となった。 一方、連結営業利益は同2・3%減...

ニコン、通期上方修正 売上高7050億円 (2024/2/9 電機・電子部品・情報・通信)

露光装置の販売増 ニコンは8日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)の売上高を23年11月公表値比150億円増の7050億円、営業利益を同...

売上高は前年同期比12・7%増の3兆8474億円、営業利益は同29・8%増の3466億円だった。為替の円安、半導体不足解消に伴う販売増、商品構成の改善、原価低減が増益に寄与した。......

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