資生堂の2014年3月期連結業績は中国など新興国を中心に化粧品のグローバル事業が拡大するとみて、営業利益が前期比45・9%増の380億円となる見通しだ。景気回復を受け、国内化粧品事業も増収を予...

国内化粧品事業の低迷で売上高を同25億円減の6775億円に引き下げた。... 特に市場規模の大きいリテール事業の拡大に時間がかかっていることから、のれんの価値を精査する減損テストを行った結果、特別損失...

資生堂は2011年の末川社長就任後、国内化粧品事業の再成長に向け、新商品の投入数の絞り込みなど収益構造の改革を進めた。... だが、国内での化粧品を取り巻く環境は依然厳しく、収益改善には至らなかった。...

「09年からグローバル一体運営、化粧品事業の構造改革など次の飛躍に向けて体制づくりをしてきた。... 化粧品などのビューティケア事業と紙おむつなどのヒューマンヘルスケア事業で、利益を上げるという構図に...

成松社長が約5年間、化粧品事業でブランド価値向上の取り組みに一定のめどが付いたことから経営体制を強化する。

国内化粧品事業の上期の低迷を下期に取り戻せないと判断、中国事業の先行きも不透明なため営業利益、経常利益はともに同35億円減の400億円とした。... 同日会見した末川久幸社長は今後の中国事業について「...

江崎グリコは化粧品事業に参入する。自社開発の素材「EAPグリコーゲン」を開発したのを機に、化粧品ブランド「gg」を立ち上げ、同成分を配合した「エレジナローション」と「エレジナクリーム」の2製品を31日...

花王が23日発表した2012年4―9月期連結決算は、ケミカル事業の不振などで減収経常減益となった。... 部門別では洗剤などのコンシューマープロダクツ事業が増収増益を確保したものの、ケミカル事業は景気...

富士フイルムは20―30代女性向け化粧品シリーズ「ルナメア=写真」を25日に発売する。40―50代向けの「アスタリフト」に次ぐ第2の化粧品ブランドとなる。... 同社は写真プリントで培った化合...

60ブランド1500アイテム以上の商品1品ごとで予測できる。... 当初は日用品だけだったが、現在は国内化粧品事業やアジアのグループ会社に導入している。... 将来的には産業用化学製品のケミカル事業で...

ホソカワミクロンは化粧品事業で、シャンプー・コンディショナー市場に進出する。... 成長市場に参入することで顧客の裾野を広げ、OEM(相手先ブランド)供給を含む化粧品事業を拡大する。&...

化粧品事業の根幹が「女性」と「科学」であるという考えをベースに、理系の女性を支援する活動を積極的に展開していく。

資生堂は2020年度までに国内化粧品事業の化粧水・乳液の70%以上の詰め替え用品化(レフィル化)を目指す。環境負荷を軽減するため9月21日に主力スキンケアブランド「エリクシール...

マンダムはインド・ムンバイ市に化粧品販売の100%子会社マンダム・コーポレーション(インディア)を設立した。... 子会社設置でブランド認知度向上や、現地ニーズに合わせた商品開...

【横浜】ファンケルは化粧品事業のブランド戦略を強化する。... 2012年度の売上高はスキンケア商品で2割強、化粧品事業全体で約1割向上を見込む。... これまでは共通の基礎化粧品に、ニキビや美白など...

宅配事業の拡充、化粧品事業の外部展開と布石を打ってきたが、「そうした機会、接点をどれだけ増やせるかが重要」と話す。

だが市場で高いシェアを持つカネボウ化粧品や欧米ブランドほどの存在感を発揮することができないでいた。... 生みの親である国内化粧品事業マス・マステージブランドユニットの畠山真紀さんは「(現ユニ...

それを支えるのは国内事業の知見やノウハウ。... 【ファンが成長の鍵/サッポロホールディングス・上條努社長】 食品・飲料事業を第3の柱にさせるべく動き出す。... 化粧品事業のリブラ...

資生ケミカル(埼玉県所沢市、佐々木良逸社長、04・2944・4591)は、基礎化粧品のOEM(相手先ブランド)事業に参入する。... 化粧品メーカーや、化粧品事業に新規...

資生堂は化粧品容器の素材を環境対応に切り替える動きを加速させている。... 2020年度までに国内化粧品事業で使用しているポリエチレン容器の70%以上を植物由来に切り替えるほか、容器のレフィル...