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旭化成の吉野彰フェローが「新しい電池を考える」と題して基調講演するほか、東京理科大学の駒場慎一准教授による発表「ナトリウムイオン電池」や交流会もある。
2日目は旭化成の吉野彰フェローによるリチウムイオン電池への応用についての講演を始め、企業や大学の研究者がエネルギーや環境、新材料など用途別の応用について発表する予定。
記念シンポジウムでは白石真澄関西大学政策創造学部教授が「日本のモノづくり〜伝統・知恵・技術を世界に発信」、吉野彰旭化成フェローが「リチウムイオン電池の開発経緯と将来展望」と題して講演。... 吉野氏は...
その基本構造を生みだし、実用化に結びつけた吉野彰旭化成フェローが、科学技術の優れた功績者を表彰する「山崎貞一賞」で今年の受賞者に選ばれた。
今年の同賞は、リチウムイオン二次電池の開発とその実用化を行った旭化成の吉野彰フェローなど4分野6人が受賞した。... (池田勝敏、政年佐貴惠、冨井哲雄) 【材料分野】 ...
吉野彰旭化成フェロー(63)ら3人の研究者で各グループ当たり、賞状と賞金1000万円を授与する。... グループA▽吉野彰旭化成フェロー「リチウムイオン二次電池の開発および実用化に関す...
材料科学技術振興財団(沖村憲樹理事長)は、第11回山崎貞一賞の受賞者に、リチウムイオン二次電池の開発と実用化を行った旭化成の吉野彰フェローら4分野6人を選んだ。... 材料分野で受賞し...
「電気自動車(EV)ブームは続くか」と題する討論会では、リチウムイオン二次電池を発明した吉野彰旭化成フェロー、小谷幸成トヨタ自動車電池研究部主幹、ホンダの電池開発部門出身の佐藤登サムス...
リチウムイオン電池を開発した旭化成の吉野彰氏が自動車への電池活用策、産業技術総合研究所の周豪慎氏が“ポストリチウム二次電池”をテーマに講演する。
車載用リチウムイオン二次電池は民生用以上の安全性や高容量などの性能が求められており、「新規正極材料はその鍵を握る」(旭化成の吉野彰フェロー)。
旭化成フェローの吉野彰氏は14日、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれている「2010洗浄総合展」の特別講演「リチウムイオン二次電池と洗浄について」で、「リチウムイオン二次電池の新規材料の開発が進展す...
リチウムイオン二次電池の生みの親と言われる旭化成の吉野彰フェローに聞いた。 ... 01年電池材料事業開発室長、05年吉野研究室室長、現在、同社フェロー。
LIBTECの理事長には、リチウムイオン二次電池を開発した旭化成の吉野彰フェローが就任し、旭化成イーマテリアルズや、JSR、戸田工業、三菱化学など素材メーカー16社が参加。
リチウムイオン電池の基本技術を開発した旭化成フェローの吉野彰氏、同電池の商品化に携わったソニー社友の西美緒氏のほか、日立オートモーティブシステムズ最高技術責任者(CTO)の児玉英世氏ら...
