国立環境研究所によると、カタログ燃費と実燃費との乖離の要因の内訳は空調が27%を占め、冷間始動18%、ライト9%、速度パターン45%となっている。

国立環境研究所は、災害などで発生した廃棄物中のアスベスト(石綿)の有無を光学顕微鏡で迅速に判定する手法について、廃棄物処理現場で使うためのマニュアルを2015年度内に整備する。... ...

中間貯蔵・環境安全事業(JESCO、旧日本環境安全事業)は11日、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う汚染土壌の中間貯蔵施設の本格稼働に向け、国立環境研究所と研究開発の連携・協力協定...

国立環境研究所 6月19日に東京都港区のメルパルクホールで、同26日に大阪市中央区の松下IMPホールで公開シンポジウム2015「最新技術で迫る環境問題―テクノロジーで環境を読み解く」を開く。....

国立環境研究所は東日本大震災が起こった2011年3月から12年2月の1年間、オゾン層破壊物質であるハロカーボン類(フロン、代替フロン含む)の排出量が平年値に比べ特定フロン(CF...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、環境省、国立環境研究所、米航空宇宙局(NASA)は、温室効果ガスの濃度分布などを観測する日米の地球観測衛星ミッションに関して覚書...

環境省と国立環境研究所(NIES)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米航空宇宙局(NASA)と両国の温室効果ガス測定衛星を活用した協力について覚書を...

内閣府や経済産業省、環境省や国立環境研究所などは、2月6日に東京・永田町の中央合同庁舎第8号館で「化学物質の安全管理に関するシンポジウム」を開く。... 国環研の青木康展環境リスク研究センター長が「環...

地球環境戦略研究機関(IGES)は学生対象に、2050年までのエネルギーの需給構造と温室効果ガスの排出量をウェブ上で簡単に計算できるツール「2050低炭素ナビ」の普及、啓発に取り組む。...

環境省、国立環境研究所、宇宙航空研究開発機構は4日、共同開発した温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」により、化石燃料の使用など人為起源の二酸化炭素(CO2)濃度上昇を検出できたと発表した...

京都大学大学院人間・環境学研究科の西川完途助教と国立環境研究所の五箇公一主席研究員らの研究グループは、カエルツボカビ菌と同属の菌が原因となる両生類感染症「イモリツボカビ」の感染状況などを調査した。

東京大学大気海洋研究所、国立環境研究所、国立極地研究所らの研究グループは、地球温暖化の原因とされる北極海の海氷の減少によってユーラシア大陸中緯度域に、平均気温が平年よりも低い冬となる寒冬をもたらしてい...

関係省庁、製品評価技術基盤機構、国立環境研究所などがそれぞれ持つ有害性情報のデータベース(DB)とも連動。

【神戸】神鋼環境ソリューションは2日、国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センターと共同で、放射能汚染土壌の放射性セシウムを濃縮除去し、体積の98%を再利用する技術にめどをつけたと発表した。

日刊工業新聞社が主宰する「グリーンフォーラム21」(茅陽一座長=地球環境産業技術研究機構理事長)は17日、東京・本郷の東京大学伊藤国際学術センターで、2014年度の第1回事例研...

NECはベクトル型スーパーコンピューター(スパコン)「SX―ACE」を東北大学サイバーサイエンスセンターと、大阪大学サイバーメディアセンター、国立環境研究所にそれぞれ納入した。東北大学...

環境省は26日、中国の大気環境改善をテーマに地方自治体や関係団体と意見交換する「中国大気環境改善のための都市間連携に関する会合」を6月10日に開くと発表した。... 参加するのは東京都や富山県、長野県...

東京都市大学は企業や行政の環境・CSR担当者向けの勉強会「企業・社会・政策における環境マネジメントの最前線(渋谷環境カフェ)」を6月6日から毎週金曜日に開く。... 第1回は気候変動に...

計算速度が京の100倍となる次世代機は、2020年の完成に向け、理化学研究所などが14年度から開発に着手している。... 主査には小宮山宏三菱総合研究所理事長が就き、土居範久慶応義塾大学名誉教授が主査...

環境省、国立環境研究所、宇宙航空研究開発機構は27日、共同開発した温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」を用い、全球のメタン収支(放出と消失の差)の推定結果を発表した。