WWFジャパン(東京都港区、03・3769・1711)は21日13時半から東京海洋大学楽水会館で「極東ロシアにおける持続可能なサケ資源利用と責任ある調達に向けて」と題するセミナーを開く...

一方で東京海洋大学がぐるなびと構築したネットワークに着目し、東京の飲食店などに地域産品メニューを紹介する事業展開を行った。 ... 山口大の森健太郎産学連携コーディネータは、「大学は...

アワビの種苗に付ける「アバロン・タグ」は、東京海洋大学とNPO法人海事・水産振興会、電子部品メーカーのイー・ピー・アイ(京都府伏見区)のグループが実用化した。同大の池田吉用産学地域連携...

プロジェクト推進委員会(杉野行雄委員長=杉野ゴム化学工業所社長)は、芝浦工業大学SIT総合研究所佃イノベーションスクエア(東京都中央区)内に作業拠点を確保した。...

しかし、大学の発明にこだわらず、大学が中立で多彩な活動を生かした機関として活動する例も増えている。... 東京大学生産技術研究所の横井秀俊教授は、紙素材のパルプを使った射出成形の産学共同研究を2年間実...

海洋政策研究財団は29日17時―18時半、東京・虎ノ門の海洋船舶ビル10階ホールで「第85回海洋フォーラム」を開く。石丸隆東京海洋大学教授が「福島第一原子力発電所事故と海産魚介類の安全性」をテーマに講...

三井造船は14日、日本海事協会(上田徳会長)、東京海洋大学と共同で、船舶用主機関の掃気冷却器の排熱を利用した中低温排熱回収によるバイナリー発電システムの共同研究を始めたと発表した。

東京周辺の中小企業5社を含む産学官で、8000メートル以上の深海探査を目標に耐圧性の高いガラス球で構成する装置を開発。... 参加企業は杉野ゴム化学工業所(東京都葛飾区)、浜野製作所&...

また東京海洋大学などとの産学官連携、水陸両用バスの運行による観光活性化や亀戸香取大門通り会をレトロ商店街として活性化するなど、細かい振興策を積み重ねることで地域経済を振興していきたい」 ...

「天然の機能性成分の共同研究テーマを議論する中で、候補として当大学からキノコが挙がったら相手に即、却下された」というのは、東京海洋大学理事・副学長の竹内俊郎さん。 同大と岩手大学が、岩手県復興...

東京海洋大学は東日本大震災の被災地復興とその後の全国展開を狙った、先端技術による水産業振興のプロジェクトを始めた。所有する演習船を使った海洋の放射性物質モニタリング調査や、最先端の“電気漁船”などの現...

若手コーディネーターが漁師と親しくなろうと船酔い覚悟で漁に同行したり、東京海洋大学とのネットワークで東京で地元素材を売り込んだり。... 実際に、東京海洋大とぐるなびが企画する地域産品・メニュー開発セ...

航空貨物運送協会(東京都中央区、中村次郎会長=日本通運副社長)は10月25日14時から東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で設立20周年記念シンポジウムを開く。「航空物流の将...

東京海洋大学は岩手大学と連携して、岩手県の海洋産業の復興を支援する研究プロジェクトを始める。... プロジェクトには岩手県水産技術センターや北里大、大槌町で津波被害にあった東京大学国際沿岸海洋研究セン...

東京都江東区は29日14時から同区越中島の東京海洋大学越中島キャンパスで「第7回こうとう産学交流会」を開く。区内中小企業の技術力と東京海洋大学、芝浦工業大学、首都大学東京の3大学の研究力を結び、新製品...

比較的被害の小さかった内陸部からの復興支援活動は活発で、内陸の盛岡市にキャンパスを置く岩手大学も積極的に支援に関与している。... ―大学の現状は。 ... 例えば、モノづくりについ...

「次世代自動車産業展2011」(日刊工業新聞社主催)では、大学や工業高校なども出展する。... 【東京農工大とニッシン自動車/障害者も運転楽々】 東京農工大...

東京海洋大学は6月1日から、海の日の7月18日まで同大越中島キャンパス明治丸海事ミュージアム(東京都江東区)で、「明治丸」の誕生から現在までの航跡を資料や写真、模型などで展示紹介する特...

【環境・エネルギー】▽タンザニア水域の生物多様性保全と水産資源の持続利用の両立(タンザニア)=岡田典弘東京工業大学大学院生命理工学研究科教授▽アフリカ半乾燥地域における気候・生...

大学でも一時、合併が相次いだ。... 旧東京商船大学と旧東京水産大学の合併で、2003年に誕生した東京海洋大学は、旧2大学の2キャンパス間の行き来で工夫を凝らす。... フェース・ツー・フェースの会議...