QDレーザ(川崎市川崎区、044・333・3338)の菅原充社長と武政敬三デバイス事業部長、西研一東京大学生産技術研究所特任研究員の3人が、「温度安定量子ドットレーザーの開発と商用化」...

東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻の野地博行教授、池田朋宏特任研究員らのグループは9日、一つの分子歯車を性能評価できる観察手法を開発したと発表した。

河内淳氏(67歳、かわち・じゅん=元アズビル取締役執行役員常務、東京大学特任研究員)5月31日頸部(けいぶ)食道がんのため死去。

東京大学物性研究所の森初果教授、磯野貴之元特任研究員(現物質・材料研究機構研究員)と上田顕助教らの研究グループは、物材機構の宇治進也超伝導物性ユニット長らと共同で、量子スピン液体状態を...

ほかに資源総合システム(東京都中央区)の一木修社長が太陽光発電システム市場の現状と展望について解説したほか、吉川良三東京大学大学院特任研究員、音羽電機工業の井上伸二営業技術部長がそれぞ...

東京大学大気海洋研究所の吉澤晋特任研究員、岩崎渉准教授、木暮一啓教授らは、海洋細菌から光エネルギーを用いて塩化物イオンを輸送する新しいポンプ(ロドプシン)を発見した。

iMed Japan(アイメド・ジャパン)は、東京大学大学院医学系研究科医用生体工学講座の研究者が2006年に立ち上げたベンチャー企業。同講座の研究シーズをもとに医療機器の開発...

大阪大学大学院生命機能研究科の豊田峻輔特任研究員と八木健教授らの研究グループは発生初期のDNA修飾が神経細胞と正常な樹状突起の形成に関わっていることをマウス実験で見いだした。... 研究グループはDN...

東京大学大学院工学系研究科の一木隆範准教授らは、血液中に含まれるマイクロRNA(miRNA)を迅速に解析できるシステムを試作した。... 検出工程には東大大学院薬学系研究科の上野太郎特...

東京大学大学院理学系研究科の近藤侑貴特任研究員と福田裕穂教授らのグループは、植物の幹細胞が木質細胞に分化する新たな仕組みを見つけた。... これまでの研究で、同幹細胞の制御には「TDIF」というホルモ...

東京大学の荒川泰彦教授とマーク・ホームズ特任研究員らは、一般的な半導体材料である窒化ガリウム(GaN)で作製した量子ドットを使い、量子情報処理に必要な1個のみの光子を27度Cという室温...

波及効果は研究者の意識にも及んでいる。中野教授の研究室に所属する松垣あいら特任研究員は「私自身も化学系出身ながら、分野を超えた研究に取り組んでいる。同世代の研究者として研究姿勢や努力は大きな励みとなっ...

東京大学大学院薬学系研究科の上野太郎特任研究員と船津高志教授らのグループは、小さな核酸分子であるマイクロRNA(miRNA)を15分程度で検出できる分析手法を開発した。... 現在、同...

研究グループ代表の大内一之東大大学院特任研究員は「風を味方につける。

若手研究者の育成を促すテニュアトラック制度をメーンテーマに全国から対象教員が集い、研究発表や制度の課題を議論する。山川烈九州工大名誉教授、橋本道尚東京大学生産技術研究所特任研究員が特別講演する。

千葉大学の伊藤智義教授と中山弘敬特任研究員は、地球儀のような球状の立体物を組み立てた後、つぶして平面に戻せるペーパークラフトを開発した。

最終回となった18日には、元サムスン電子常務で東京大学大学院の吉川良三特任研究員が、グローバル化時代における日本企業の敗因と今後の戦い方のポイントについて講義した。

関東経済産業局と東京都立産業技術研究センターなど広域首都圏の公設試験研究機関は10日、ホテルラフレさいたま(さいたま市中央区)でシンポジウム「世界に勝つものづくり」を開いた。元サムスン...

大阪大学大学院工学研究科の森伸也准教授とミリニコフ・ゲナディ特任研究員らのグループは、微細な半導体デバイスの電気特性を予測できるシミュレーターの高速化を実現した。... 研究グループはデバイスの電気特...

東京都立産業技術研究センターなど広域首都圏の公設試験研究機関は10日13時半から、さいたま市中央区のホテルラフレさいたまでシンポジウム「世界に勝つものづくり」(日刊工業新聞社協力)を開...