記事検索結果

文科省、革新的細胞解析研究プログラムに理研など9件採択（2009/4/22）

▽理化学研究所「次世代シーケンサー拠点整備および運営」▽情報・システム研究機構「データ解析拠点の構築と情報研究開発」▽京都大学「細胞がん化シグナルネットワークの統合システム解析」▽東京大学「次世代シー...

京大、モリアオガエルの精子が前進する仕組みを発見（2009/4/10）

京都大学の久保田洋准教授と武藤耕平大学院生は9日、モリアオガエルの精子が前進する仕組みを見つけたと発表した。... 固まりかけたゼラチンほどに粘性が高い泡巣の中で、精子は尾を利用し、コルク抜きの先端の...

精子幹細胞の増殖環境、接着分子が関与‐京大が解明（2008/11/6）

京都大学大学院医学研究科の篠原美都助教らは、精巣の精子形成の元になる幹細胞(精子幹細胞)が生息しやすい微小環境であるニッチへの里帰り(ホーミング)に、接着分子であるβ1...

米科学アカデミー、研究指針を改定−ヒトの胚に導入禁止（2008/9/8）

また、ヒトiPS細胞を精子や卵子に分化させる研究は、大学や研究機関の監視委員会の審査を受けることを求めた。

理研、生殖細胞の誕生に必須な遺伝子「Prdm14」発見（2008/7/12）

Prdm14遺伝子を破壊したマウスは外見上は正常だが、精子・卵子がまったく形成されない成体になる。

独創研究集団・理研の最前線(75)変異マウス系統整備（2008/6/24）

理研ゲノム科学総合研究センターにおいても99年から変異マウスの開発を大規模に展開し、その過程で1万匹のENU変異系統を凍結精子バンクとして整備した。... また、精子をバンク化しているので、ES細胞に...

阪大など、ホヤの精子利用し発がんの仕組み解明へ（2008/6/20）

大阪大学大学院医学系研究科の岡村康司教授(自然科学研究機構生理学研究所教授)と米ハーバード大学の岩城広英客員研究員らは、ホヤの精子に存在する酵素「Ci―VSP」のリン脂質分解の仕組みを...

【交換回数で距離測定】兄弟姉妹がよく似ている例も、卵子・精子といった配偶子が形成される時、相同組み替えが高い頻度で起こることに由来する。

総説では、ラット系統の胚(はい)・精子の凍結保存技術や特性解析事業などについて紹介している。このほか、作製した変異ラット5000頭文のDNAと凍結精子アーカイブに関する論文も掲載される...

JST、iPS細胞研究の08年度新規研究者・課題を決定（2008/4/28）

採択された研究者と採択課題(カッコ内)は以下の通り《CREST》研究領域=iPS細胞作製・制御などの医療基盤技術▽石井俊輔・理化学研究所中央研究所主任研究員(...

「運動能力良好精子分離装置」に続き、卵細胞の培養を促進する装置も近くサンプル出荷し、医療機関などへの提案を始める。... 一方、すでにサンプル出荷している精子の分離装置はミシガン大学の特許の独占使用権...

東洋紡、医療用測定装置を拡販−09年度にも海外展開（2008/3/5）

独自開発の解析プログラムが、保険収載5品目(赤血球、白血球、上皮細胞、円柱、細菌)に加え、結晶、酵母様真菌、精子を自動分類する。

東京大学大学院理学系研究科の廣野雅文准教授らは、細胞の分裂と精子鞭毛の形成という二つの細胞現象に重要な役割を果たす細胞内小器官「中心子」の形成のしくみを突き止めた。