大賞にはアクセルスペース(東京都中央区)の「世界初の民間商用超小型衛星を開発」が選ばれた。2022年までに地球周回軌道上に計50機の超小型衛星を打ち上げ、地上を常時観測するシステムの構...

九州工業大学は26日、宇宙新興国との衛星事業「BIRDS(バーズ)プロジェクト」に新たにフィリピン、ブータン、マレーシアが加わり、それぞれ1辺約10センチメートル角の超小型衛星を開発し...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から超小型衛星の放出事業を民間委託するため、事業者候補の公募を始めた。... き...

東京大の超小型衛星「たすき」のサブカメラで撮影したチベット付近の様子(14日撮影、東大・中須賀研究室提供、時事) 東...

東京大学大学院工学系研究科の中須賀真一教授らは21日、3日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の電柱型小型ロケット「SS―520」で打ち上げた超小型衛星を使った通信実...

「超小型衛星の利用ニーズは多い」と話すのは、東京大学教授の中須賀真一さん。... 超小型衛星の打ち上げは大型衛星との相乗りがメーン。だが「小型ロケットで超小型衛星1機だけを打ち上げたいというニーズがあ...

地球観測画像の販売といったビジネス用途では、小型衛星よりさらに小さい100キログラム以下の超小型衛星の需要も広がっている。 現在、超小型衛星を宇宙に運ぶためには、大型ロケットに載せる...

■アクセスランキング・ベスト10(1/29~2/4) 1位 【電子版】米政府、中国ファーウェイ製5Gスマホを拒否か ベラ...

超小型衛星の需要が増え、打ち上げ費用の安いロケットとして開発された。... 超小型衛星の開発に関しては、東京大学の中須賀真一教授らの研究グループが担当。国内の民生技術を利用し、低コストの実用衛星を実証...

7分半後、東京大の超小型衛星を地球周回軌道に投入する予定。... 超小型衛星の需要が増え、打ち上げ費用の安いロケットとして開発された。... (時事) &#...

SS-520 5号機を打ち上げる新型ランチャー(17年12月、内之浦宇宙空間観測所KS台地=JAXA提供) &#...

民間商用超小型衛星を開発し、2017年までに計3機の打ち上げに成功した。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、28日に予定していた電柱型小型ロケット「SS―520」5号機の打ち上げを延期すると発表した。... プロジェクトでは民生技術でロケットと衛星を...

同じく民生部品で作った超小型衛星を地球周回軌道に投入し、地球の撮影や地上局とのデータ通信などのミッションを行う。... (冨井哲雄) このプロジェクトは民生技術でロケ...

2017年は宇宙ベンチャーなど企業によるロケットや超小型衛星の打ち上げが相次ぎ、宇宙空間の開拓が加速している。 ... 日本ではアクセルスペース(東京都中央区)が多数...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、1月に失敗した超小型ロケット「SS520」の5号機を、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から12月25日に打ち上げると発表した。 &...

1月に衛星投入失敗 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、1月に失敗した超小型ロケット「SS520」の5号機を、鹿児島県肝付町の内之...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から超小型衛星を放出する取り組みの一部を民間委託する方針を固めた。... エアロッ...

シンガポールを拠点とする宇宙ベンチャーのアストロスケール(岡田光信最高経営責任者)は、宇宙空間に漂う数ミリメートル以下の微小な大きさの宇宙デブリ(宇宙ゴミ)を観測する超...

超小型衛星は地上観測や小型小惑星の探査など、従来の大型衛星では難しい種類のミッション実行が期待される。2003年に世界で初めて手のひらサイズの超小型衛星「キューブサット」を打ち上げ、日本の超小型衛星開...