飛島建設は15日、カメラ付き携帯電話のパケット通信機能を使った工事管理システムとして「コンクリート打設管理システム」および「工事写真管理システム」を開発したと発表した。

飛島建設は15日、ダンプトラックやブルドーザーなど工事現場の移動騒音源に対応する連続監視技術「移動騒音源対応型工事騒音リアルタイム評価・対応システム」を実用化したと発表した。

飛島建設は8日、京都大学大学院工学研究科の塩谷智基准教授および日本大学理工学部の小林義和講師と共同で、弾性波の減衰量からコンクリート構造物内部のひび割れやすき間など微細な損傷を早期に発見できる非破壊診...

飛島建設は三菱重工業の子会社、菱重エステート(東京都港区)から、東京・祐天寺の高級分譲マンション「ワイズ・メナー祐天寺」全14戸の内装工事を天然素材仕様「エムプラス(M+...

飛島建設は9日、山岳トンネル内面の覆工コンクリート打設時に温湿度センサーを埋め込み、高品質・高強度に仕上げる養生管理手法を開発し、山口県の小郡トンネル工事に初適用したと発表した。

飛島建設は人材育成制度を強化する。... 飛島建設が創設したエキスパート「技術伝承士」制度は、社内各部門で候補者を推薦し、篠部正博社長が自ら面接、適格性を判断して任命する仕組み。... 飛島建設は、技...

飛島建設は建設工事の基礎掘削で露出した地盤のスケッチ記録を省力化できるデジタル画像処理装置「岩盤面描画支援システム」を開発、実用化した。

「ようやく建築事業でも“防災のトビシマ”を掲げられるようになった」と誇らしげなのは飛島建設取締役建築事業本部長の中出裕康さん。

《エンジニアリング功労者賞》 【グループ表彰国際協力】▽NEC=国際海底ケーブルシステム建設チーム▽間組、大成建設=ネパールシンズリ道路建設工事セクション2建設チーム▽清水建設...

飛島建設は09年度、独自の増幅機構付き油圧制震ブレース(筋交い)「トグル制震構法」で前年度比25%増の受注1500基を目指す。

飛島建設は東横エルメス(神奈川県海老名市、宮川勝洋社長、046・233・7744)と共同で、光ファイバーセンシング技術を使った高耐久のコンクリート埋込型歪(ひず)み計を...

飛島建設は斜面の表面変位から地滑りの兆候をつかみ、最適な対策工法を選定できる「斜面変状に対する施工管理システム」を開発した。

飛島建設の林宏建築事業本部耐震ソリューショングループ担当課長はゼネコンでは異例の代理店展開を進める増幅機構付き油圧制震ブレース(筋交い)「トグル制震構法」の本格普及に自信を見せる。&#...

飛島建設は22日、電気化学工業、大日本塗料と共同で、橋梁などのコンクリート構造物向けに金属溶射技術を活用し、鉄筋の腐食(サビ)を防ぐ電気防食工法を開発したと発表した。... 施工費は「...

飛島建設は大気中の二酸化炭素(CO2)から炭素を合成して蓄えている木材を軟弱地盤改良に使う「地中カーボンストック技術」が、温暖化ガス削減に寄与することを実験施工で確認した。

飛島建設が実現を目指している「地中カーボンストック」の技術もその一つ。... 現在、試験施工にこぎ着けており、事業化に向けて準備は「順調に進んでいる」(飛島建設)という。 建設...

同工法は施工を担当している飛島建設が電気化学工業とエムシーエム(名古屋市天白区)と共同開発。... 同工法の開発から、現場での技術指導まで行った飛島建設土木事業本部の川端康夫課長は「こ...

一方、超高層のマンションのリニューアルに着目しているのが三井住友建設。... 飛島建設は、てこの原理を応用して制震効果を高めた独自技術「トグル制震構法」でリニューアル工事の受注拡大を狙う。... この...

飛島建設は高周波誘導加熱(IH)を使い、除去式アンカーの切断除去を簡単に行える「IH除去式アンカー」を日本基礎技術、高エネルギー加速器研究機構と共同で開発した。

避けられない地震に対して被害をいかに最小限に抑えることができるか、建設業界でも技術革新に取り組んできた。 ... 日本大学理工学部の石丸辰治教授の構想と指導により、飛島建設、日立製作所、上越工...