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埼玉・横瀬工場で装置増強 UBE三菱セメントは横瀬工場(埼玉県横瀬町)で熱エネルギー源として利用する廃プラスチックの利用拡大に向けて処理装置を増強...

三菱ケミカルグループ、凸版印刷、共栄社化学(大阪市中央区、片岡清夫社長)は22日、プラスチック複合素材である包装材料のマテリアルリサイクルに関する実証試験を始めたと...

プラ再生、水分・汚れ分離 日本シームが洗浄脱水機開発 (2023/6/13 機械・ロボット・航空機2)

高速回転する内部のローター形状を工夫し、硬質プラスチックだけでなくフィルムなどの軟質プラも機械に巻き込まず、装置が停止するトラブルも防げる。

積水化学が新3カ年中計策定、投資6000億円 (2023/6/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

高機能プラ・新事業に7割 積水化学工業はさらなる成長に向けた仕込みを加速する。

「世界環境デー」50周年、今年はプラ対策重視 (2023/6/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

また、プラ汚染による社会・経済的コストは年間3000億―6000億ドル(約42兆―84兆円)に上るとされる。

プラ規制、意見に隔たり 原料制限・義務範囲が争点 (2023/6/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

次に厳しい主張が「問題のある、回避可能なプラ」の規制だ。明確な定義はないが、レジ袋やスプーン、フォーク、ストローなどの「使い捨てプラ製品」が該当する見込みだ。... また、日本が議長国を務めた先進7カ...

経営ひと言/天昇電気工業・石川忠彦社長「プラ供給幅広く」 (2023/6/5 素材・建設・環境・エネルギー)

「プラスチックを悪者扱いする向きもあるが、産業界になくてはならない耐久消費財」とアピールするのは、天昇電気工業社長の石川忠彦さん。 主力の自動...

DICが再生ポリスチレン量産 年1万トン規模、来年稼働 (2023/6/5 素材・建設・環境・エネルギー)

廃プラを洗浄・粉砕し、再生利用するマテリアルリサイクル材は比較的低コストだが、直接食品に触れる部位に使えないなどの制約がある。

ミニストップ、食べられるスプーン導入 プラ削減 (2023/5/31 生活インフラ・医療・くらし2)

ただ、小麦や大豆アレルギーを持つ客には引き続きプラ製スプーンを提供する。

国際的な議論に加わることで、プラ汚染を防ぐ条約制定に向けた交渉に日本の意見を反映させる。同連合は2022年8月、ノルウェーとルワンダが呼びかけ、40年までのプラ汚染根絶を掲げて発足した。 &#...

東ソー、相溶化剤「メルセン―S」で花王製品のプラ再生を補助 (2023/5/30 素材・建設・環境・エネルギー1)

東ソーの相溶化剤「メルセン―S」が、花王の製品のリサイクル助剤として採用された。さまざまな樹脂との相溶性に優れる特殊エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)で、花王の衣類用液体洗剤など...

プラ条約制定へ国際交渉、パリでスタート 生産・消費量削減焦点 (2023/5/30 素材・建設・環境・エネルギー2)

汚染を招く廃棄量を減らすには、プラ製品の生産への規制が必要と考える国が多いからだ。 実際、使い捨てプラ製品の削減や廃止を決める国が増えている。... G7で対象を陸上を含めたプラ汚染...

ローソン、サラダ上ぶたをシールタイプに プラ年100トン削減 (2023/5/30 生活インフラ・医療・くらし)

ローソンは容器の上ぶたにシールタイプ(写真)を用いたサラダ7品を30日に発売する。シールにすることで年間約100トンのプラスチック使用量削減、約160トンの二酸化炭...

日本シーム、使用済みプラインク洗浄装置開発 水平リサイクル促進 (2023/5/29 素材・建設・環境・エネルギー)

使用済みプラを資源にして再び同じ製品にする「水平リサイクル」には、表面のインクを洗浄する「脱墨」と呼ぶ工程が不可欠で「脱墨に対応した装置は初めて」(福田社長)という。 ...

また、廃プラスチックと混じってリサイクルが困難だった分の生ゴミについて、廃プラを仕分けることで、リサイクルを可能にした。... 発生する生ゴミのうち、95%は肥料化や飼料化できていたが、残り5...

高機能プラ容器と同等のバリアー性を持たせる。

学内で発生した使用済みプラ梱包材などを回収して作られたポリ容器は、先端理工学部や農学部の実験機器の廃液用容器として活用する。 島津はプラ使用量の削減やリサイクル由来素材への代替を進め...

KOUMEI、プラ製品の企画・生産・販路開拓を一貫支援 (2023/5/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

BツーC向け、柱に育成 【水戸】KOUMEI(茨城県下妻市、神郡一純社長)は、プラスチック製品などの企画から販路開拓までの支援を一貫して手がける新事業を本格的に始めた...

「廃プラ問題の対策として『ペースト施肥田植機』も活用してほしい」と提案。

日本タングステン、新複合材の量産ライン 強化プラ生産など対応 (2023/5/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

脱炭素の潮流を受けて、電気自動車(EV)や航空機などの軽量化の用途で需要が高まる強化プラ市場に生産用部材として供給していく。

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