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土木学会、きょう「土木学会賞」授賞式−首都高・東京メトロ（2009/5/29）

現場は都市部の狭い場所で2層の高架橋。... スペースの制約の中、可能な限り交通路を確保しながら高架橋を撤去、再構築する難工事だった。 ... 約30トンある橋の床版と鋼桁一体のブロックを、下...

三井住友建、主桁架設の短工期化工法を大阪・交野で初施工（2009/4/7）

三井住友建設は第2京阪道路青山地区高架橋(大阪府交野市)建設工事で、主桁(けた)の架設工期を従来工法に比べ3分の1に短縮する「後方組立方式スパンバイスパン工法=...

JR東、来年度設備投資200億円増の3600億円−過去最高の規模（2009/3/24）

高架橋耐震補強など地震・災害対策やATS―P(自動列車停止装置)の整備、山手線の恵比寿、目黒の各駅での可動式ホーム柵の整備などに充てる。

運ぶ技術(13)橋げた−重さ800トン、車4台で160m移動（2009/3/18）

横河ブリッジが松山市で施工した小坂高架橋は、まさしく時間と勝負した現場だった。... 高架橋に使う橋げたは基礎工事が終わった後、6月15日に1回目の輸送を行った。... 小坂高架橋は07年2月に開通。

大阪工大、耐火実験棟を開設−高架橋の被害診断法など開発へ（2009/3/13）

高速道路などの高架橋でのタンクローリー車の横転、炎上による被害や橋の下での火災で受ける橋のダメージの診断法や耐火被覆構造の開発に役立てるのが狙い。 ... 当日は高架橋の直下で、タンクローリー...

JFE、鋼管杭が鉄道基礎に初採用−新幹線・高架橋に（2009/3/3）

先端翼付き回転貫入鋼管杭「つばさ杭=写真」が、北陸新幹線整備工事の富山水橋下砂子坂高架橋に65本、1800トン分が使用されたもの。

三井住友建、吊り上げ桁で軽量化工法開発（2008/11/26）

三井住友建設は大規模な都市内高架橋の施工において、大幅な工期短縮と、1割程度の低コスト化を実現した「U桁(けた)リフティング架設工法」を開発した。... 大規模な都市内高架橋の建設では...

宇徳、独社から大型特殊車両導入−積載重量約1200トン（2008/11/11）

東名阪自動車道の高架橋工事から使っており、一層の受注拡大を図っていく。

早大、大地震時の高速鉄道脱線確率を算出−震度7以上で8割に（2008/9/10）

地盤モデルと高架橋は実際に新幹線が脱線した場所の調査結果を、車両は旧型のデータを使った。 ... また、シミュレートの結果から、高架部分では地震の揺れと高架の震動が共振し、加速度が小さくても脱...

JR西日本、人工地盤の開発に着手−構造技術室を新設（2008/7/9）

新設の構造技術室は現場技術の承継の核とする一方で、駅や高架橋、トンネルなど鋼構造物やコンクリート構造物に関するグループ内技術の標準化を進める。

液状化現象が激しい場所の高架橋が崩れないように補強したり、どこにどんな危険があるかを考えてきちんと対策した。