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パナソニック(旧松下電器産業)が究極のブラウン管(CRT)テレビと称して「画王(がおう)」を発売したのは1990年。

家電量販店で販売を始めたのもこのころで、「ブラウン管から液晶にテレビが移行する時期で、置いた時の安定性が悪い液晶テレビ用に普及し始めた」(小玉誠志常務)。

蛍光体は粒径が数マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の可視光線を発する粒子でブラウン管などに使われている。

ブラウン管の購入先は日本の電機メーカーの海外子会社だったが、公取委は価格決定や販売の実態から、実質的には親会社との取引に当たるとして、日本の独禁法に触れると判断した。 ... ブラウン管の国際...

この夏、パナソニックのブラウン管事業が幕を閉じた。

「デジタル放送が始まれば、大量のテレビが廃棄されるはず」(井上教授)との予想の下、ブラウン管やプラズマガラス、液晶ガラスを用いた土壌改良材の研究をスタート。

パナソニックは30日、中国のブラウン管(CRT)製造・販売合弁会社を現地パートナーへ売却して、CRT製造事業から撤退すると発表した。

テレビが映る仕組み、ブラウン管テレビからの進化だけでなく製品リサイクルの重要性について学んだ。

シャープなどが出資する関西リサイクルシステムズ(大阪府枚方市)の第2工場(三重県伊賀市)は、ブラウン管(CRT)テレビの解体処理台数が「エコポイント」効...

近いところでは2011年7月の地上テレビ放送の完全デジタル化に伴い、大量に廃棄されるブラウン管テレビの処理と、それと入れ替わり普及が進む液晶・プラズマテレビのリサイクル体制の整備が課題となる。 ...

「ブラウン管時代と比べ、テレビメーカーは極端に減った。

景気刺激策「家電下郷」の効果で、09年の液晶テレビ市場は前年比7割増の約2400万台まで成長、初めてブラウン管を逆転する見通しだ。

中国でブラウン管(CRT)ガラスを製造販売している。

パナソニックとパナソニックエコテクノロジーセンター(兵庫県加東市)は2日、レーザー光でブラウン管(CRT)を溶融割断するリサイクル技術を開発したと発表した。

IRICOは中国の最大手ブラウン管メーカーで、シャープの技術を導入することで江蘇省南京市でテレビ用液晶パネルの生産に乗り出すと見られる。

同社では町田勝彦前社長が就任直後に「2005年までにブラウン管テレビを液晶テレビにすべて置きかえる」と宣言した。

例えば小型のブラウン管テレビから大型の液晶・プラズマテレビに買い替えた場合、消費電力は減るどころか増える可能性が高い。

カラーテレビのブラウン管(CRT)に使うシャドーマスクを生産する、エッチングマシンだ。

桑野氏も「町田(勝彦)さん(シャープ会長)が『ブラウン管テレビを液晶に置き換える』と言っても誰も信じなかったんだから」と笑い飛ばす。

同子会社の事業内容はブラウン管(CRT)用ガラスの製造・販売で、世界的なCRT用ガラス市場の縮小から解散を決めた。

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