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記事検索結果
484件中、9ページ目 161〜180件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
金属製品の試作から鍛造・切削加工までを一貫して手がけるコガックス(群馬県伊勢崎市、松本隆司社長、0270・62・7811)。松本社長が「“守破離”の精神が大切」と話すように、伝統を守り...
独楽工房 隈本木工所(隈本コマ、福岡県八女市、隈本知伸代表、0943・22・2955)は、伝統的なこまを中心に木のおもちゃを手がける。1899年(明32)の創業...
鋳物で作る製品のほぼすべてに木型が必要だ。遠藤木型(札幌市西区、遠藤俊一郎社長、011・661・2571)は創業から72年間、木型を中心に技術を磨き、日本のモノづくりを支えてきた。...
大古精機(栃木県さくら市、大古秀子社長、028・682・3161)は、測定具や精密部品、治具などを手がける。同社の「OKS」ブランドのゲージは、長年モノづくりの現場で使用されている。創...
東(あづま)農園(和歌山県みなべ町、東(ひがし)善章社長、0739・74・2487)は1834年の創業以来、梅づくりに励んできた。代々、梅やコメ、麦など...
石田社長は「不易流行の考えをもとに理念を守り、包装・検査へと広げる革新で成長してきた」と分析する。
1900年(明33)4月創業の渡辺鋳造所(山形市、渡辺利隆社長、023・643・7010)。山形鋳物の始まりは約900年前にさかのぼるとされ、山形のモノづくり産業の源流...
赤田工業(長野県池田町、赤田弥寿文社長、0261・62・2235)は、赤田氏の曽祖父が鉄工所として創業した。近隣の諏訪地域で盛んだった製糸業向けの設備や修理を手がけたが、およそ半世紀前...
和菓子を製造、販売する巖邑(がんゆう)堂(浜松市東区、内田弘守社長、053・545・3232)は、2021年で創業150年を迎える。18年には日本橋高島屋(東京...
SOMPOホールディングス(HD)は、社員やOB・OGへの聞き取りによって継承すべきDNAを設定している。それは「人のために」と「やり抜く力」の2点だ。同社は顧客や代理店など誰かのため...
鉄鋼商社の岡谷鋼機は、2019年に創業350年を迎えた。江戸時代初期に初代の岡谷総助宗治が金物商を立ち上げて以来、鉄鋼や電子部品、海産物など業容を広げてきたが、一貫して一族で事業をつないできた。現在の...
貨幣処理機大手のグローリーが創業して2020年で102年を迎える。これまで硬貨計数機や、たばこ自動販売機など国産初の製品を次々と世に送り出してきた。当初、下請け仕事の多かった同社が躍進できた理由として...
住宅部材メーカーのオークマ(福岡県朝倉市、大隈賢一郎社長、0946・52・2800)は、木材を使った内装ドアや造作材などを手がける。福岡県南部を東西に流れる筑後川や周囲を囲む耳納...
「めがねのまち」で知られる福井県鯖江市。国産の眼鏡枠で9割強のシェアを持つ産地だ。竹内光学工業(鯖江市、竹内一生社長、0778・51・7100)は老舗として金属製の眼鏡枠を一貫で生産す...
白鳥製薬(千葉市美浜区、白鳥悟嗣〈さとし〉社長、043・307・8977)の歴史は、1916年に日本で初めてカフェインの抽出に成功したことから始まる。それまで医薬品の製造に必要なカフェ...
桔梗屋(山梨県笛吹市、中丸純社長、0553・47・3700)のルーツは江戸時代にさかのぼる。そこから、のれん分けを受けて7店あった桔梗屋が第二次世界大戦の空襲で被災。この中で唯一、戦後...
何があっても事業を継続させる―。創業から230年の歴史を持つ笛木醤油(埼玉県川島町、笛木正司社長、049・297・0041)は、「不易流行」を理念に掲げている。「しょうゆ蔵の役割は変化...
濾過機や水処理装置などの製造販売を手がける日本濾水機工業(横浜市南区、橋本美奈子社長、045・712・1211)。創業者の橋本精士氏が病院勤務の経験から「水がきれいであれば」と考え、素...
文明開化の象徴「赤れんが」。れんが建築は、東京駅丸の内駅舎や横浜赤レンガ倉庫を連想させるように、明治期の歴史的建造物の代名詞ともなっている。今、国内に現存するれんがメーカーは10社。
小松マテーレは、2018年10月に新社名で新たなスタートを切った。1943(昭18)年に「小松織物精練染工」として設立、63年に「小松精練」に社名を改めた。18年に実施した2回目の社名...