記事検索結果

05年に産学官の「大阪シティロジスティクス研究会」(谷口栄一座長=京都大学大学院工学研究科教授)を発足し、議論を進めてきた。

京都大学大学院工学研究科の長谷川博一准教授、日立製作所日立研究所の吉田博史主任研究員らは、高分子の自己組織化を利用し、10ナノメートルスケール(ナノは10億分の1)のナノパターニングが...

京大、DNAメチル化に関与するたんぱく質の構造解明（2008/9/4）

京都大学大学院工学研究科の白川昌宏教授と有吉眞理子助教らの研究グループは、細胞分化に重要なデオキシリボ核酸(DNA)メチル化に関与するたんぱく質の立体構造を突き止めた。... 研究成果...

シーシーエスと京大、3年後めどに次世代LED照明開発へ（2008/9/3）

【京都】シーシーエスは京都大学大学院工学研究科の平尾一之教授と共同で、フェムト秒レーザー(フェムトは1000兆分の1)加工技術を応用した次世代光学部品、照明の開発に乗り出した。... ...

京大、新規の高感度MRI造影剤を開発−低投与で患者負担軽減（2008/2/25）

京都大学大学院工学研究科の近藤輝幸科学技術振興教授らの研究グループは、新規の高感度磁気共鳴画像診断(MRI)造影剤を開発したと発表した。... 成果は文部科学省科学技術振興調整費「京都...

京大、計算機用いた材料探索法で酸化スズの新結晶構造を発見（2008/1/31）

京都大学大学院工学研究科の田中功教授らの研究グループは、ファインセラミックスセンター・ナノ構造研究所と共同で、計算機を用いた材料探索法により酸化スズの新しい結晶構造を発見した。 ... 研究は...

京大と日亜化学、白色や中間色の発光可能なLED開発（2008/1/18）

京都大学大学院工学研究科の川上養一教授、船戸充准教授と日亜化学工業(徳島県阿南市)は、窒化ガリウムのマイクロメートルサイズ(マイクロは100万分の1)の微細構造を用い、...