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協和キリンの前12月期、営業益11%増 くる病治療薬など好調 (2024/2/8 生活インフラ・医療・くらし)

コア営業利益は同11・6%増の967億円。為替の円安効果に加え、くる病治療薬「クリースビータ」や血液がん治療薬「ポテリジオ」、パーキンソン病治療薬「ノウリアスト」といった主力製品が米国で売り上...

経営ひと言/アルケリス・飯田成晃COO「労働環境改善に」 (2024/2/8 機械・ロボット・航空機2)

円安で外国人労働者が減り、工場で高齢者や女性作業員が増えていることも追い風。

当期利益の予想は前回公表時から5500億円積み増し、4兆5000億円(前期比83・6%増)と初の4兆円台に乗せる見通しだ。 23年4―12月期の売上高は同23...

また、円安の為替だと原材料などの輸入でコスト増になるが、それ以上に海外事業の業績が円換算される増加の方が大きい。

三菱電機の4―12月期、増収増益 空調機器の需要増 (2024/2/6 電機・電子部品・情報・通信1)

為替の円安傾向や価格転嫁の進展に加え、ビルシステム事業で中国を除くアジアや国内・欧州向けが堅調に推移。

一方、売上高は同5・9%減の7478億円。... 経常利益は同5%減の686億円、当期利益は同10・7%減の413億円だった。 ... 坂田昌繁執行役員は「ク...

株式相場/続伸 (2024/2/6 金融)

前週末の米国株上昇や為替の円安を受けて買いが優勢になった。... 5日の日経平均株価の終値は前営業日比196円14銭高の3万6354円16銭、東証株価指数(TOPIX)は17・03ポイ...

電炉市場では主原料の鉄スクラップ市況が円安を背景とした海外需要増で基調を強める展開。... 専業大手の王子製鉄や新関西製鉄は2月契約で平鋼の販売価格をトン当たり5000円引き上げると表明。... 平鋼...

主要顧客であるトヨタの生産が日本や北米で順調なほか為替の円安効果もあり、各社の業績は高水準にある。... デンソーの松井副社長は「売上高で23年12月に20億―30億円減、24年1―3月期は170億円...

双日は2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)の当期利益を23年10月公表比50億円増の1000億円に上方修正した。想定よりも石炭市況が堅調で、円安基調の継続に...

武田薬品の4―12月期、売上高4.6%増 消化器領域好調 (2024/2/2 生活インフラ・医療・くらし1)

為替の円安効果に加えて、消化器領域の主力製品と血漿(けっしょう)分画製剤が好調に推移した。営業利益は同44・2%減の2241億円。... 主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「...

三菱自の4―12月期、営業益4%増 価格改定など奏効 (2024/2/2 自動車・モビリティー)

三菱自動車が1日発表した2023年4―12月期連結決算は、営業利益が前年同期比4・2%増の1601億円だった。原材料費や輸送費、販売費の増加といったマイナス要因を、価格改定...

「鉄スクラップの輸出入札で5万3000円台が出たのは大きい」と話すのは、関東鉄源協同組合(東京都大田区)代表理事の南光司さん。... トン当たり5万3081円だった...

訪日客、遊ば “ナイト” アサヒビールとJTBが体験プロ (2024/2/2 生活インフラ・医療・くらし2)

JTBの調査によれば円安などの影響もあり、2024年のインバウンドは前年比31%増の3310万人の過去最高になると推計している。

TDK、通期見通し上方修正 営業益1700億円 (2024/2/1 電機・電子部品・情報・通信1)

為替の円安が想定以上だった点も利益を押し上げる。 同社は23年8月、期初に1900億円としていた営業利益の見通しを1500億円に修正しており、今回が2度目の見直しとなる。山西哲司代表...

日系電子部品の世界出荷額、11月3%増の3906億円 JEITA (2024/2/1 電機・電子部品・情報・通信1)

ただ10月は為替の円安影響が大きく、ドル換算では約2%の減だった。... 白物家電などに搭載されるスイッチは前年同月比6%増の406億円、温度や圧力を検知して電気信号などに変換するセン...

異次元緩和で円安が進み、輸出企業を中心に業績が改善して株価も大幅に上昇した。

マキタの通期予想、営業益2.1倍に上方修正 国内好調維持 (2024/2/1 機械・ロボット・航空機1)

売上高は前回予想よりも300億円増の7100億円(前期比7・2%減)、営業利益は同40億円増の590億円(同2・1倍)。... 海外は小売店在庫の積み増しなどが...

牧野フライス、通期上方修正 円安見直し寄与 (2024/2/1 機械・ロボット・航空機1)

売上高は23年7月公表比63億円増の2170億円(前期比4・8%減)、営業利益は同15億円増の148億円(同15・4%減)に見直した。通期の想定為替レー...

海外要因として対ドル円相場は足元で円安が進む中、年央にかけて米連邦準備理事会(FRB)の利下げが見込まれる。... 円安も日銀の政策修正次第で円高に振れる恐れがある。円高になった際、輸...

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