記事検索結果

イズラシ、車用ナットを増産−専用設備増設（2008/9/5）

9月末に専用の冷間圧造装置1台を本社工場で増設、生産能力を個数ベースで3―5%増やす。... 今後も需要拡大が見込めるため、本社工場内で事務所を移転し、空いたスペースに冷間圧造装置を導入する。

大阪精工、北九州市に新工場−車向け鋼線月2500トン供給（2008/8/22）

北部九州地域で集積が進む自動車関連企業向けに、月産約2500トンの冷間圧造用鋼線を供給する。... 当面は鋼線のみの生産だが、将来は圧造部品なども検討するとしている。

日本を支えるKANSAIモノづくり企業(16)ケーエム精工（2008/8/5）

同社が持つ製造技術の強みは、冷間と熱間の中間となる400度C前後の温度で金属部品の加工を行う温間圧造技術。... 75年にステンレス材の温間圧造技術を確立した同社は、自動車向けの金属部品を大ロットで製...

サンユウ、熊本にCH線子会社設立（2008/8/5）

サンユウは熊本県菊池市に冷間圧造用鋼線(CH線)と磨棒鋼の製造、販売を行う子会社「サンユウ九州」を設立する。

丸ヱム製作所、低価格の燃料電池向け高温耐性ネジ開発（2008/7/25）

独自の冷間圧造法で製造することで、切削による従来の製造方法と比べてコストを3分の1まで引き下げた。... 圧造に用いる金型も自社でつくることで、製造コストの削減に成功した。

モノづくりにかける(9)三豊機工−発想転換で開発・経営（2008/7/11）

ボルトやナットの多くは、金属を常温で金型に押し込む冷間圧造で作られる。

中山製鋼所、新人24人が六角ボルトの金剛鋲螺を訪問（2008/5/3）

金剛鋲螺では、自動車をはじめ幅広い業種に提供する六角ボルトの特徴や独自の冷間圧造による製造法を説明。

【東大阪】ケーエム精工(大阪府東大阪市、北井敬人社長、072・966・4466)は、外径8ミリメートルの建築用大径ドリルネジの、冷間圧造による製造を2012年9月までに事業化する。圧造...

新日鉄、タイ鋼線合弁で開業式（2008/2/13）

新日本製鉄はタイの冷間圧造用鋼線の合弁会社、ニッポン・スチール・バー&ワイヤ・タイランド・カンパニー(ラヨン県)の開業式を行った。

ちょっと訪問/右田製作所−生産性・品質向上で受賞（2008/2/11）

同社は自動車関連を中心に家電や建築向け特殊ボルトやリベットなどを冷間圧造で製造。... 生産設備は圧造トン数160トンで20ミリメートルまでの材料径に対応できる世界最大級「2ダイス3ブローコールドヘッ...