【東大阪】石橋鉄工(大阪府大東市、石橋貞雄社長、072・874・8811)は、鉛シート用圧延機ラインを発売した。圧延ユニットが9個並んだ9タンデム式で、厚さ13ミリ―14ミリメートルの...

日立の中・高圧制御技術のノウハウとハイレルの販売ネットワークを組み合わせ、製鉄所向けの圧延機や再生可能エネルギー関連のインバーター装置などの拡販を狙う。

【東大阪】石橋鉄工(大阪府大東市、石橋貞雄社長、072・874・8811)は、リチウムイオン電池やリチウムイオンキャパシター向け電極シートの量産向け高精度のプレスロール(圧延&...

原料を混ぜるミキサーや圧延機、生地熟成装置のほか、全自動ゆで麺装置、冷却装置などで構成する。... 受注を機にタイに営業・サービス人員を数人配置する方針。またソディックと連携し、放電加工機などを生産す...

8月17日から圧延機、製鋼炉とも停止し35日間かけて改修する。... 加えて、連続鋳造機から圧延機への鋼材運搬設備を改造。... 現在の圧延機は1972年に稼働し老朽化していた。

伊藤忠丸紅鉄鋼(東京都中央区、牛野健一郎社長、03・5204・3300)は19日、中国のコイルセンター子会社の「嘉興紅忠鋼板加工」(JHSP、中国・浙江省)で磨き帯鋼向...

主力設備の線材熱間圧延機が復旧。在庫していた中間材料を使って線材を圧延し、陸送による出荷を開始した。... 作った熱間圧延線材はタイヤ用のスチールコードやワイヤ、ボルトやナットの材料になる。 ...

ただ幸いなことに高炉本体や圧延機といった主要設備の損害は少なかった。... 6日には厚板の熱間圧延機が稼働。... ただ一部の圧延工程は深夜以外に操業している会社もある。

新セクターは物流システムやプレス機械、運搬機械などを手がける「ロジスティックスセクター」、高炉や圧延機といった製鉄機械、熱処理炉などを手がける「産業・環境システムセクター」を統合して新設する。... ...

直径4メートルまでのギアの熱処理を可能にし、船舶用減速機や製鉄用圧延機などの産業機械と、風力発電装置のベアリングなどでのギアの大型化に対応する。

【未開の荒野へ】 競合する大手製品に比べコスト競争力に優れたシントクの鉄鋼用圧延ロール。... 国内の粗鋼生産は1億トンを割り込む低位安定が続き、鋼板生産の要素部品である圧延ロールの...

【センジミア圧延機】 1952年(昭27)に京都大学工学部を卒業し、日立製作所に入社した田中晃三。... 「センジミア圧延機」―。... センジミア圧延機は多いもので...

さまざまな圧延方法に適合した鋼種が求められる圧延ロールにおいて、シントクが主力とするのは「センジミア圧延機用ロール」。... 日本で最初にセンジミア圧延機を導入したことで知られる日本金属は、シントクを...

アルミ圧延各社の2010年は主力の自動車、電機向けの需要回復を受け業績が大幅に好転した。... 09年3月期にアルミ圧延大手は各社経常赤字だったが国内外の需要回復を受け、10年3月期に黒字基調となった...

加熱炉で真っ赤に熱せられた鋼塊(スラブ)が圧延スタンドをくぐると、圧延機後方の水冷装置が移動しながら鋼塊に水を噴射。... このため板を冷却している間に圧延機に空き時間が生じ、能率が悪...

【展開】国内、環境エネに集中 最新設備で得意の薄板技術を発揮(3月に稼動した広幅・薄板用冷間圧延機) 世界同時不況からの回復を下支えしたのが自動車や...

エフキューブの市場投入のため2010年4月に日光事業所(栃木県日光市)に約80億円を投じて新型の仕上げ圧延機、連続焼鈍ラインを導入。

双日、三菱日立製鉄機械(東京都港区、山崎育邦社長、03・5765・5231)、日立製作所は14日、インドの鉄鋼会社で民間最大手のタタ・スチール(ムンバイ)から、自動車向...

このため約80億円を投じて仕上げ圧延機、連続焼鈍炉を増設。... 10年4月から本格稼働を始めたのが同社として3ライン目となる仕上げ圧延機、連続焼鈍ラインだ。... 3号仕上げ圧延機(CFM&...

また、日光事業所(栃木県日光市)に新型圧延機、連続焼鈍炉を導入し、高付加価値品の量産体制を整えており生産、販売の両面で海外事業拡大につなげる。