7日には岩谷産業や川崎重工業など88社が参加する「水素バリューチェーン推進協議会」を発足すると発表した。

国内でも産業界が連携して水素需要の創出、利用コストの削減、事業者への資金供給を促進。... 共同代表にはトヨタの内山田竹志会長、三井住友フィナンシャルグループの国部毅会長、岩谷産業の牧野明次会長が就い...

岩谷産業は豪スタンウェルと、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造・液化・輸入事業化に向けた検討を始めた。... 岩谷は他社と組み、新エネルギー・産業技術総合開発機構&...

岩谷産業は25日、関西電力や名村造船所、東京海洋大学、日本政策投資銀行などと、水素燃料電池船(イメージ)の商用化に向けた検討を始めたと発表した。... 岩谷が全体のとりまとめや船舶用水...

「米国でも今後、水素の利活用が進む可能性はある」と期待するのは、岩谷産業社長の間島寛さん。

岩谷産業が9日発表した2020年4―9月期連結決算は、売上高が前年同期比11・9%減の2846億円、経常利益が同1・1%減の97億円の減収減益となった。... 産業ガスや素材事業も停滞...

岩谷産業は22日、家庭に届ける液化石油ガス(LPガス)のボンベ充填所「LPGセンター」を対象に、水害対策を強化すると発表した。

トヨタ自動車や三井住友フィナンシャルグループ(FG)、岩谷産業など9社は14日、水素の活用促進に向けた団体「水素バリューチェーン推進協議会」を12月初旬にも設立すると発表した。... ...

溶接ロボシステム最適化 岩谷産業は溶接向けを中心にロボットシステムを販売する。... 岩谷は製造も行う産業ガスの専門商社としての知見を生かし、最適な溶接ガスなどを組み合わせた溶接ロボ...

岩谷産業は細菌やカビ類、ウイルスを除去し、たばこ臭やペット臭などにおいを低減する除菌消臭剤「おへやに騎士(ナイト)」を発売した。... 岩谷のオンラインショップやドラッグストアを中心に...

【京都】関西電力は岩谷産業、日本マクドナルド、読売新聞大阪本社、京都市と、同市内でバッテリー交換できる電動(EV)バイクを使い、バイク利用者間でのバッテリーシェアリングに取り組む...

岩谷産業や川崎重工業、シェルジャパン、Jパワーなどの7社で構成する技術研究組合「ハイストラ」が担う。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けて、15年度から技術実証が...

岩谷産業、丸紅など11社は神戸市・関西圏における水素の利活用やサプライチェーン(供給網)構築に向けて「神戸・関西圏水素利活用協議会」を設立した。 ... 事務局・幹事...

岩谷産業は熟成肉の販売店「格之進」などを手がける門崎(岩手県一関市)と共同で、地域創生を目指すプロジェクトを始動した。第1弾として岩手の生産者から黒毛和牛を一頭丸ごと買い付け、格之進が...

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「新社長、上期472人 コロナ響き低水準、再登板目立つ 本社まとめ」(2020/8/21)&#...

兵庫水素社会推進協議会は岩谷産業、大阪ガス、川崎重工業、関西電力、神戸製鋼所、東芝エネルギーシステムズ、トヨタ自動車、丸紅が参加。会長は新産業創造研究機構(NIRO)の牧村実理事長が務...

二つの設問を合わせて、現状は「1割以下」だが、採用増を「意識している」と回答した企業が多い業種は、「家電・部品」「産業機械・造船・車両」「工作機械、その他機械」「自動車・部品」「鉄鋼・非鉄金属」などだ...

その産業ガスを製造し、販売するのが産業ガスメーカーである。... 各地域の需要に応じた産業ガスの安定供給が可能だ。... 岩谷産業はヘリウムの安定的な確保に向け、2013年に日本で初めてカタールからヘ...

株主として複数のベンチャーキャピタルのほか、太陽化学や三井化学、岩谷産業など多くのメーカーも出資。

岩谷産業は29日、本社近くのイワタニ第二ビル(大阪市中央区)の地下1階に、交流スペース「未来創造室=写真」を同日開設したと発表した。