日銀が4月に公表したさくらレポートは北陸経済を「緩やかに拡大している」として、調査対象9地域の中で唯一、景気判断を前回(1月)から引き上げた。... 北陸財務局が3カ月ごとにまとめる管...

日銀は27日に開いた金融政策決定会合で、「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)をまとめ、国内の景気判断を「緩やかな拡大に転じつつある」と上方修正した。... 前回1月の展望レポートで...

政府は20日発表した4月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を据え置いた。... 一方、世界の景気判断は5カ月ぶりに上方修正。... 世界経済は、米国の判断を前月の「景気は回復が続いている」から「景気...

50が景気判断の分かれ目となる景気DIで、熊本県は17年3月に全国2位の56・1と、16年5月比19・3ポイント増を記録した。... 熊本県の景気DIは震災直後の16年5月に36・8と、47都道府県中...

景気の現状について「水面を境にどっちを向いているかといえば、わずかながらも上向き」と実感を話すのは、日本製紙連合会会長(日本製紙社長)の馬城(まのしろ)文雄さん。...

日銀が10日に発表した4月の地域経済報告(さくらリポート)は全9地域のうち、北陸の景気判断を引き上げた。... 北陸の景気を「拡大」と判断するのは同報告を始めた2005年以来初めて。....

日本商工会議所がまとめた「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果(3月分)」によると、全産業合計の景気判断指数(DI)は主要3指標がともに3カ月ぶり...

欧州も含め突発的なことがない限りマイナス面はあまり見当たらない」 ―国内景気の見通しはいかがですか。 ... 「景気を判断するうえで重視しているのは個人消費の動向だ...

日本商工会議所がまとめた「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果(1月分)」によると、全産業合計の景気判断指数(DI)は主要3指標がともに悪化した。

景気判断は「緩やかな回復基調を続けている」として、前回から変更しなかった。

日本商工会議所がまとめた「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果(2月分)」によると、全産業合計の景気判断指数(DI)は主要3指標がともに2カ月連続...

政府は23日に発表した2月の月例経済報告で、個人消費の基調判断を11カ月ぶりに下方修正した。... (編集委員・神崎正樹) 景気全般の基調判断は前...

日銀が16日に発表した1月の地域経済報告(さくらリポート)は全9地域のうち東北、関東甲信越、東海の3地域の景気判断を前回の10月報告から引き上げた。... 三つの地域での判断引き上げは...

業況判断DI(景気判断指数)は1年ぶりにプラスゾーンへ浮上した。だが、米国トランプ政権の発足により、17年前半の景気は下方屈折の恐れが増していると指摘している。 業況...

日本商工会議所がまとめた「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果(2016年12月分)」によると、全産業合計の主要景気判断指数(DI)は主要3指標が...

また、日銀はこの会合で景気判断を1年7カ月ぶりに上方修正したが、委員からは「消費も底堅さを増しており、今後も高めの成長を続ける」などと、前向きな意見が相次いだ。 ... 市場の一部で...

政府は21日に発表した12月の月例経済報告で、景気の基調判断を1年9カ月ぶりに上方修正した。... 個人消費と輸入の改善を受けて、生産も「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」へ、業況判断も...

会合後に会見を開いた黒田東彦総裁は景気判断について「緩やかな回復基調を続けている」と述べ、小幅に前進させた。... 国内の景気判断の上方修正は2016年5月以来、1年7カ月ぶり。

日本商工会議所がまとめた「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果(11月分)」によると、全産業合計の主要景気判断指数(DI)は主要3指標がともに改善...

帝国データバンクが5日まとめた11月の景気動向調査(全国)によると、景気DIは前月比0・8ポイント増の44・1となり、3カ月連続で改善した。... 景気DIは企業による7段階の景気判断...