信越化学工業は27日、2023年3月期連結業績予想の売上高と全利益項目を上方修正すると発表した。円安に加え、材料市況の底堅さやシリコンウエハーなど電子材料が好業績に寄与する。7月公...

積水化学工業は27日、2023年3月期連結業績予想の売上高と経常利益、当期利益を上方修正すると発表した。営業利益予想は据え置いた。高付加価値製品の販売拡大や為替の円安などが業績を押...

富士電機は27日、2023年3月期連結業績予想を上方修正した。為替の円安に加え、データセンターや半導体メーカー向けの施設・電源システム、パワー半導体などの事業の好調を織り込んだ。売...

円安は原料費増のマイナス影響があるが海外事業の利益増加要因となり、通期の営業利益も7月予想より100億円引き上げ1500億円とした。

営業利益率の通期見通し、4%弱で最高更新 【名古屋】トヨタホーム(名古屋市東区、後藤裕司社長)は15日、事業説明会を開き2022...

【建機】通期見通し上方修正 価格競争力も向上 コマツは22年4―6月期連結決算で、円安が営業利益を200億円押し上げた。... 日立建機も同様に円安効果が営業利益を87億円押...

物流・点検ドローン、海外展開追い風 ACSLの2022年1―6月期決算は小型空撮用飛行ロボット(ドローン)の年間売上高目標10億円に対し進捗(しんち...

通期予想を初公表した日本製紙は、当期損益が250億円の赤字(前期は19億円の黒字)で4年ぶりの赤字を予想。... 王子ホールディングス(HD)、レンゴーなど4社は従来の...

また4―6月期に1バレル=108ドルだっが油価が足元で同95―96ドルとなり「この状態が続くと通期ではタイムラグ影響がなくなる」(田中常務執行役員)と判断、通期の営業利益目標に...

棒鋼など価格適正化推進 普通鋼電炉のうち、多くの棒鋼メーカーで業績が改善している。原燃料高騰に伴う値上げや契約期間などの見直しに進展がみられる。棒鋼はインフラ整備...

日ペHDが強みとするトルコでは、インフレの影響を業績の実態に反映させる会計を適用し、22年12月期で営業利益が50億円縮小する見通し。

富士フイルムホールディングス(HD)は10日、2023年3月期連結業績予想(米国会計基準)の売上高と営業、当期など全利益項目を上方修正すると発表した。営業利益は前期比8...

(素材・医療・ヘルスケアに関連記事) キヤノンは22年12月期の売上高予想を4兆800億円に引き上げ、17年以来5年ぶりに4兆円台を回復する見通し...

原料価格転嫁続く 特殊鋼7社の2023年3月期連結業績予想は営業利益で2社が増益、5社が減益となる見通しだ。

【浜松】ヤマハ発動機は5日、2022年12月期連結業績予想の営業利益を期初予想比100億円増(前年比9.7%増)の2000億円、売上高も同2000億円増の2兆2000億...

日本製紙が5日発表した2023年3月期連結業績予想は、値上げなどに伴う増収効果を上回る原燃料高騰で当期損益が250億円の赤字(前期は19億円の黒字)と4年ぶりの赤字となる見通しだ。&#...

日本製鉄が4日発表した2023年3月期連結決算(国際会計基準)の業績予想は、本業の収益力を表す事業利益が前期比14・7%減の8000億円となる見通しだ。.....

JFEホールディングス(HD)が3日発表した2023年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、原材料高騰や急激な円安傾向が響き本業のもうけを表す事業利...

ダイキン工業は2日、2023年3月期連結業績予想の売上高を期初予想比1000億円増(前期比11・9%増)の3兆4800億円、営業利益を期初予想比100億円増...

売上高は初めて2兆円を超え、営業利益とともに過去最高となる見通し。 ... 欧州の建築用ガラス事業でも原燃材料の価格上昇分を販売価格に転嫁できる見通しのほか、為替の円安の影響も押し上...