記事検索結果

インタビュー/富士通研究所社長・佐々木繁氏「AI・セキュリティー研究加速」（2016/6/9 科学技術・大学）

自律学習し、人を支援するニューロや量子コンピューティング、感性や感情、錯覚などを理解するコンピューティングなど、情報通信技術(ICT)の限界に挑むテーマを掲げる」 ―...

電通大など、「ベルの不等式」の破れを高次元でも実証（2016/4/5 科学技術・大学）

電気通信大学の小林孝嘉特任教授は、古典的な量子力学では完全に説明できなかった量子状態の「非局所性」について、量子力学を基盤とする新しいアプローチで高次元の「ベルの不等式」の破れを実証した。高い次元で複...

筑波大など、ダイヤで多数作製−同一の光子出す光子源（2014/9/19）

量子コンピューティングや量子情報ネットワークの実現に向け、固体中の単一光子源を用いるための一歩となる。... 固体中の複数の位置から識別できない光子を発生する技術は、量子情報処理のブレークスルーをもた...

半導体開発、微細化の極限に挑む（2014/8/29）

炭素素材のCNT、脳の神経回路網をまねたニューロコンピューティング、量子力学を利用した量子コンピューティング。

IBMはこの技術を発展させ、頻発するセンサー情報などをもとに人間のように意思決定する新概念「コグニティブ・コンピューティング」の実現を目指す。... 人間の脳の働きにはまだ届かないが、IBMがコグニテ...

英オックスフォード、14年に売上高50%増（2012/10/26）

特に日本については科学と教育の高い水準や、資源が限られている点で英国と似ているとし、研究機関から、グラフェンなど新素材開発用分析装置や量子コンピューティング用極低温装置の受注を狙う。 ...