関経連の井狩雅文労働政策委員長は「中長期的な観点からは雇用の多様性、社外を含む雇用の流動性が重要になる」と強調した。

関西経済連合会は18日、国に財政の健全化を求める意見をまとめた。財政規律を守るため、独立・中立的な財政機関の設置を提言した。政府から一定の距離を保ち、経済や財政を正確に分析し、予算編成に的確に反映させ...

関経連の松本正義会長は「経済団体が寄付を調整し、企業ごとの依頼額を早めに細かく提示する。... 松本関経連会長が会長を務める住友電工などで組織する住友グループの親睦団体「白水会」は、資金協力に前向きな...

関西経済連合会は15日、副会長の寺田千代乃アートコーポレーション社長が退任すると発表した。松本正義会長とほかの副会長は全員留任する。松本会長は寺田氏に続投を求めたが、退任の申し出を受けたという。

関経連会長「協力したい」 関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は15日の定例会見で「G20があるがゆえに、それに続く万博などのイベントの付加価値を高められ...

関西経済連合会(松本正義会長=住友電気工業会長)は11日、パリ協定に基づく政府の長期戦略に関し、シンポジウムを開いた。基調講演した経済産業省の信谷和重審議官は「日本に期待されて...

設立メンバーは関経連とインドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムの各商工会議所、ミャンマー商工会議所連合会、シンガポール製造業連盟、タイ工業連盟。

関経連の担当者は「現在、関西のGRPは約80兆円だが、政府の掲げる目標のもとGRP比率を以前の水準に戻すには、40兆円の上積みが必要。... 当面は関経連と友好関係にあるASEANを中心に陣容を固め、...

関西経済連合会(松本正義会長=住友電気工業会長)は27日、アジアとの交流促進や災害対応力の強化などを盛り込んだ2019年度事業計画を発表した。特にアジアの外国人材が関西を舞台に...

関西経済連合会は18日、政府などに建議する、日本のコーポレートガバナンス(企業統治)強化に関する意見をまとめた。企業の四半期決算開示の義務付け廃止や、2018年6月に改訂されたコーポレ...

関西経済連合会(松本正義会長=住友電気工業会長)は、近畿経済産業局が関西の航空機産業の活性化に向け立ち上げた「関西航空機産業プラットフォーム」に参加する。関西の航空機産業のすそ...

関経連の松本正義会長(住友電気工業会長)は「世界情勢の先行きは不透明だが、企業の持続的成長のために労使一体の取り組みが不可欠だ」と応じた。 ...

関経連の松本正義会長(住友電気工業会長)は、各分科会の論点を提起し「平成最後の節目の年。

関西経済連合会(関経連)では、複眼型国土形成や交通インフラなどを議論する国土・広域基盤委員会に所属している。関経連は、日本が持続的に経済成長し、災害に強い国土を形成するには、首都圏に加...

関経連の八木誠副会長(関西電力会長)は構想実現により、「関西がアジアと日本とをつなぐゲートウエー(玄関口)となり、産業や人材といったアジアの活力を取り込める」と説明。

ただ11年2月、関西経済界の一大催事「関西財界セミナー」の終了時に次期関経連会長を発表。

関経連の松本正義会長(写真中央=住友電気工業会長)は終了後、記者団の取材に応じ「大阪の経済基盤強化には、新たな投資と創業の好循環を生むベンチャーエコシステムが重要」と説明。

関西経済連合会の関総一郎専務理事は近畿大学の東大阪キャンパスで、大阪・関西が会場となる2025年国際博覧会(万博)の経済効果などについて、このほど講演した(写真)。開催...

同懇談会は関経連が事務局。... 松本関経連会長は「(定期的に)開いていく」と継続開催を示唆した。

関西経済連合会と関西経済同友会の関西財界2団体は、2019年2月7、8の両日、京都市内で「いま、試される関西―前進するための条件」をテーマに「第57回関西財界セミナー」を開く。2025年に大阪・関西で...