アルティメットライフは自社ブランド「GronG(グロング)」でフィットネス機器やプロテインなどを企画・販売する。原料調達や商品開発、販売・物流を自社で行いコストを下...

柴崎塗装工業所は試験機や測定器、精密機器、医療機器などの工業向け塗装を手がける。耐熱、粉体、特殊塗装と多様なニーズに対応する。 1975年に創業。

ダイワ工業は金型製造と樹脂成形、工場向け自動化装置の3本柱で成長してきた。佐藤純悦社長は、特に「金型は祖業でもあり、負けられない。強みは微細加工。

リンクイノベーションズは廃棄物契約書の作成から電子マニフェスト(産業廃棄物管理票)登録まで一元管理する排出事業者向けクラウドサービス「電子マニフェスト先生(...

プロフレックスはベルテクスグループで、建設・産業機械向けの油圧ホースや口金具などを手がける。約5000品の配管部材を扱い、全国に200超の代理店網を展開。顧客の要望に応じて1品から...

中央電材は産業用ケーブル販売を手がけ、少量多品種・特殊品などを得意としている。榊原徹也社長は「誠実さと小回りのきく対応、短納期が強み」と胸を張る。コネクターや端子付きケーブルといっ...

建大は日本国内の半導体投資ラッシュで急成長している。台湾や米国大手向け中心にクリーンルーム内の配管工事などを手がける。 康寧社長はもともと2003年に中国・蘇州市...

年間3万トンのアルミニウム2次合金地金を生産し、ユーザーは自動車、電機、産業機械と幅広い。エネルギー費用高騰で収益確保は難しくなるが「アルミのリサイクルシステムを崩すわけにはいかな...

キタムラフォーセットは日本でも数少ない低圧金型鋳造法による銅合金鋳物のメーカーだ。高密度、高強度でピンホールや鋳巣(鋳物内部の空洞)が少ない高品質の水栓をOEM&#...

ミナミテックにとって大きな決断が最近あった。2023年11月と24年1月に、約1億円かけてインテリジェントタイプの複合旋盤を相次ぎ導入した。南友広社長は「ここまで本格的な設備投資は...

ソフトケアは血流画像化システムの開発メーカー。九州工業大学で研究されてきた、レーザー光による画像解析技術をベースにした大学発ベンチャーだ。同社のシステムは非接触で、広範囲の血流分布...

アイ・ティ・ブリッジは防犯カメラの販売や施工などを手がける。個人宅やオフィス、学校などの多様な顧客に提供。防犯設備士の資格者である社員がプロの目を持って設置するのが特徴だ。 ...

2024年4月に創業70周年を迎えた。明電舎のホイスト部品を請け負い業績を伸ばし、20年前は明電舎関連だけで売上高の80%を占めた。リーマン・ショック以降は「何でも引き受け...

青翔運輸は首都圏を中心に全国各地で物流サービスを展開する。荷室の側面が大きく開く「ウイング車」、小型クレーンを装備する「ユニック車」など多様な車両を揃える。冷凍・冷蔵以外のさまざま...

自動車部品加工用の研磨機、バリ取り機を得意とするが、近年は人手不足に対応し「省力化、自動化機器に力を入れている」と酒井俊則社長は明かす。 自動車業界は生産ラインの...

精電社は一般産業機械や新聞輪転機、搬送装置などを中心に電気制御盤の設計・製作から電気据付工事まで一貫して対応する。制御の司令塔であるプログラマブルコントローラー(PLC&#...

自動車部品の試作、補給部品の機械加工ほか精密機械の組み立てまで手がける。「当社の強みを考えた時、多品種少量で進むべきだ」と加藤正和社長は思いを明かす。かつては自動車部品の量産品を多...

エスイージー(SEG)は高知県南国市の4工場で精密板金、製缶加工、溶接、塗装、機械加工、焼き入れ、組み立てなど一貫生産する技術集団だ。社名は「スペシャル・エンジニア...

平田ネジは建築用副資材の商社として1966年に創業。さらにネジメーカーから事業を引き継ぎ、自らネジの製造にも乗り出した。90年には自社ブランドも立ち上げ、商社とメーカーの二つの機能...

ニッカル商工はアルミニウム材料の問屋だ。1957年に創業し、高度経済成長に伴うアルミ材の需要増に合わせて成長した。現在は卸売業だけでなく加工にも積極的。