記事検索結果

「糸島市が実験的に始めた海藻のアカモクの養殖で近隣の藻場が増えていると聞く。

しかし、アカモクの販売を始めてから3年間は売れずに在庫として残っていました。... ある時、テレビでアカモクが取り上げられ、一気に売れていきました。... 「アカモクもそうでしたが、食べてもらえれば価...

出光、ブルーカーボン創出海洋資源ファンドに出資（2023/8/8 素材・建設・環境・エネルギー１）

ブルーカーボンは、ワカメやアカモクなどの海藻、アマモなどの海草、湿地・干潟、マングローブ林の働きによって海中に吸収・貯蔵された炭素のこと。

「アカモクは色が違っても味や香りは変わらない。... アカモクの認知度はまだまだ低い。... アカモクの利用拡大は継続テーマ。

この地域ではあまり利用されてこなかったが、昔から生息しているアカモク(海藻の一種)に着目し、商品化したのである。

ジェトロ三重、スペイン・バスクの3社招き商談（2020/2/19 西日本）

同日は志摩市内のレストランで地元産のアオサ、アカモクなどの海藻をスペイン料理にアレンジして紹介した(写真)。

北海道マリンイノベーション、函館産の海藻粉末販売漁業支援で地域活性化（2017/9/26 建設・エネルギー・生活１）

函館で採れるガゴメコンブやアカモクなどの海藻から、機能性成分を抽出して粉末やエキス、オイルなどに加工する。

アークレイ・北大など、健康産業向け活用研究会海藻、機能性素材に（2017/3/16 中小企業・地域経済１）

産学官が連携して、アカモクなどの海藻を生かした機能性素材を開発することで健康関連産業の活性化を目指す。 ... 16年には宏輝やノース技研などとアカモク粉末を開発した。 &#...

アークレイなど、アカモク粉末を開発‐年内製品化（2016/4/14 中小企業・地域経済２）

アカモクは脂肪の燃焼促進効果があるとされる色素「フコキサンチン」を含む。アカモクを粉末にすることでサプリメントや食品などへ活用の幅が広がる。... アカモクのオイル状の商品は市場に出ているが、粉末はま...

ファイルいい話/東洋大学−海藻低利用部位使ったラーメン麺（2016/2/24 中小企業・地域経済１）

アカモクやわかめの芯の凍結粉砕粉末を麺に適量練り込んだ。... アカモクやわかめには塩分排出を促すアルギン酸やフコイダンなどが含まれる。

日本アカモクサイエンス、免疫機能高めるニシキゴイ飼料（2015/8/7）

海藻の一種、アカモクを配合した補助飼料でニシキゴイやコイ、金魚向け。

横浜市、八景島で海の生き物でCO2吸収する実証試験（2011/3/25）

実験海域に藻類や貝類の生育場所を設け、9月にカキ、ムラサキガイ、コンブ、アカモクなどを植え付ける。

ファイルいい話/中部国際空港−愛知・常滑産海藻（2010/5/11）

アカモクは冬から春にかけて日本各地の浅海でとれ、東北地方などでは食用にしている。

東京海洋大、海藻原料の凝集沈殿剤製造技術を開発（2009/12/12）

開発ではアカモクやコンブ、ワカメなどの褐藻類を原料とした凝集沈殿剤を工業用アルギン酸に比べ簡易な処理工程で製造する技術を確立。