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ニュース拡大鏡/JFE、極厚鋼板の溶接技術をJMUと共同開発（2017/1/23 素材・ヘルスケア・環境）

(編集委員・大橋修) 【アレスト性能】コンテナ船はなるべく多くのコンテナを積めるよう上面デッキに巨大な開口部を持つ。... 国...

JFE、板厚100mmのアレスト鋼を開発コンテナ船大型化に対応（2017/1/18 素材・ヘルスケア・環境）

JFEスチールは17日、降伏強度460メガパスカル級の船舶用厚鋼板で厚さ100ミリメートルのアレスト鋼を開発したと発表した。... アレスト鋼は船体に万が一、亀裂が入っても途中で止め、船の安全性を確保...

新日鉄住金、厚鋼板で船級承認取得−大型コンテナ船用（2015/9/17）

降伏強度460ニュートンの鋼種でも承認を申請している。 ... 2013年には国際船級協会連合(IACS)がBCAを高めた高アレスト鋼の適用と、より厳格な超音波探傷検...

JFEスチールなど、船体亀裂すぐ抑制できる新工法（2015/7/9）

このため、粘り強い鋼材(高アレスト鋼)を使うか、溶接工法などを工夫する「構造アレスト技術」を活用することで、亀裂を食い止めるようにしている。しかし、近年のコンテナ船...

JFE、巨大コンテナ船向け高アレスト鋼−板厚世界最大80mm （2014/10/24）

JFEスチールは23日、板厚80ミリメートルの世界最大厚の降伏強度460メガパスカル級高アレスト鋼を開発したと発表した。... 高アレスト鋼は船舶が航行中に衝突事故などを起こした際に、鋼板のき裂の広が...

神鋼、超大型船向け厚鋼板開発−耐久性・加工性を両立（2011/9/7）

神戸製鋼所は超大型コンテナ船を対象に、脆性破壊の原因となる微小な亀裂が大きくなるのを防ぐ性能(アレスト性)と、溶接施工性とを両立した厚鋼板を開発した。... 開発した鋼板は、一般的な厚...